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ぽんたデリカシーなし

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映画【告白コンフェッション】の酷評
(その11)終わり

告白コンフェッションの映画も
そのぐらいに酷いんですけど、
加点があるとすればヤン・イクチュンさんの
演技ぐらい。

日本語はお上手とは言えないけど、
ただヤン・イクチュンにして正解だったのは、
主人公がわからない韓国語で
心の闇をまだ相手に悟られてはまずい時に
独り言のように呟く。


この原作は確かそんなにホラーではなく、
心理描写に特化した疑念を抱きつつも
2人で閉鎖空間で過ごすと言う
シチュエーションスリラーなので、
映画的に見せるなら心の声を
ずーっと役者さんに相手には聞こえてない
ものとして話させるのは、
映画としてのクオリティーを
格段に下げて見せてしまう。

ただセリフにしてしまうと
相手に私は今お前が私を殺そうとしてるんじゃないか?と疑ってると
宣戦布告してしまうので、
原作の持つ風味を損なう。

相手がヤン・イクチュンにしてしまうことに
よって殺意ある可能性側の内情吐露は、
韓国語で主人公は理解できない言語で
観客にだけお伝えすることができる。

これはむしろ主人公側が、
ヤン・イクチュンの方が良かった気がする。


物言わぬ相手が何を考えてるのか
わからない恐怖。


主人公は内情を相手に理解できない
韓国語で本当はあいつは
こう思ってるんじゃないか?
とか吐露してて、
そして終盤に実は相手側は韓国語を
少し理解できてたとかなら、
そこからもう一つ展開できたので
しかも原作には無い展開ができたのでは
無いでしょうか?と思います。


本当に酷かったので
観なくていいと思いますし、
原作読んだ方が良いと思います。

単行本一冊なのでね。


告白繋がりなら松たか子さん主演の
湊かなえさん原作の映画の方が
面白いのでそちらをどうぞ!
タイトル以外関連性ありませんが。


あんまり酷かったのでお口直しに
洋画の【RUN】を観ましたが…

良かったです。

次に描きます。

長々と駄文をお読みいただき
ありがとうございます。
#告白コンフェッション#ヤンイクチュン#かわぐちかいじ#福本伸行#RUN
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Respect!

Metis

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ぽんたデリカシーなし

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映画【告白コンフェッション】の酷評(その8)

そんな生田斗真さんvs.ヤン・イクチュン
ヤン・イクチュンさんの
演技の圧勝過ぎて生田斗真さんの酷さが
本当に目立つ。


顔芸ですか?ぐらいにオーバーな演技。


相手に心の中を悟られてはいけない
けど
表情に微かに出ちゃってると言う
演技ができてない。


丸わかり感がエグい。

多分、生田斗真さん主演の映画は、
【脳男】【予告犯】は観てる気がしますが
どちらも記憶にございません。

もう僕の中では生田斗真さんが主演
やってる映画=クソ映画の
認識しちゃいそうなぐらい
今のところ当たりがありません。


役者に映画の良し悪しなんて
決められないだろうと言う
外野のヤジが聞こえてきそうですが、
【ミッシング】の石原さとみさんを
思い出して欲しい!


多分、
映画ファンからのヘイトが
【シン・ゴジラ】や【進撃の巨人】で
届いてたのでしょう。


ここで吉田恵輔監督の元に
行ったんでしょう。

園子温監督の方に行ったら
抱かせろって言われてた可能性はあります!


もうしてないかもですけど。


どうやってあそこまで演技できるぐらいまで
育てられるのか謎ですけど
そこが監督や演出家のお仕事なんでしょうね。

【ミッシング】の石原さとみさんの
人間として
キワっキワの演技は良かったです!

【空白】の松坂桃李さんや
古田新太さんよりも【ミッシング】の
石原さとみさんの演技は強烈なインパクトを
残してます。

映画としては【空白】の方が好きですけど。


なので、
良い役者は良い監督の元を訪ねると
思うし良い映画に出ようとするはずです。


なので事務所のゴリ押しだけで
山崎賢人さんのように映画的な露出が
増えようと映画ファンの間では
心に刺さりません。



(その9)へ続く
#告白コンフェッション#ヤンイクチュン#ミッシング#吉田恵輔#石原さとみ
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今宵の月のように

Elephant Kashimashi

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ぽんたデリカシーなし

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映画【告白コンフェッション】の酷評(その4)

あらすじは、
雪山で遭難しかけた"親友"同士の
心理戦みたいな話です。

足を負傷してこのままでは足手まとい
死を覚悟した友達からの殺人の告白。


そのあと山小屋を発見して
生きる希望を見い出した2人の中で
巻き起こる疑心暗鬼。


当時読んだ時は面白い話と思ったのに…


映画化する時に危険な匂いしか
してませんでしたが、
まずは主演の2人が発表された時点で
もうヤバイ匂いが強くなって
不穏な空気が吹雪いてました。

旧ジャニーズの演技部門担当らしい
生田斗真さん…


一回も演技上手いところを見たことが無い。


まぁまぁ、ジャニーズなので仕方ない。


ただ!!
ジャニーズだとバカにされそうな
下がったハードルを超えてきたのが、
吉田恵輔監督の【ヒメアノ〜ル】の
森田剛さん。

素晴らしい演技。

濱田岳さんが演技が上手いとか
その当時付き合ってた
彼女から事前情報として聞いてました。

【ヒメアノ〜ル】の話ではなく、
金八先生で上手かったと聞いてたのですが、
超えてくる感じで森田剛さんは良かったです。


もう生田斗真さんが主演の時点で、
ヤバイ匂いしかしないんです。


相手を務めるのが、
韓国映画【息もできない】で
監督、脚本、主演を務めた僕の好きな作家
ヤン・イクチュンさん。


【息もできない】が私の中の
マイベスト恋愛映画なので
正式にカテゴライズするなら
2人の中には恋愛と呼ぶには安っぽ過ぎるし、
愛と呼ぶには違う気もする。

ただ寄り添い合わないと息すら
できなかった2人の物語として
強烈に僕の心の中に残ってます。


これは生田斗真さんの演技の下手くそさが
モロバレしちゃうぞと思ってました。



(その5)へ続く
#告白コンフェッション#吉田恵輔#ヒメアノール#息もできない#ヤンイクチュン
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BREATHLESS LOVE

Shogo Hamada

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八三郎

八三郎

生田斗真好きの彼女にお付き合いで見た。

予備知識全く無しで見たんだけど、ホラーなんですよね?

ホラー好きな人から見たら初級なんだろうけど、怖いの嫌いな僕には充分怖かった。

うーん🤔

confessionって懺悔って意味もあるよね…

#告白confession
#生田斗真
#奈緒
#ヤンイクチュン
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