"どれだけのことを 成し遂げたかではなく どれだけ 心を込めたかが大切だ "これは自己犠牲を勧める話ではなくむしろ人は心を込めた分だけ自分の内側のエネルギーが澄んでいくという極めて現実的な話行動の大きさではなくそこに向けた心の質の話だどれほど忙しく多くの成果を出していても心が伴っていなければ人は消耗する逆に小さな行為であっても意識を向け 丁寧に行った瞬間人の内側には静かな力が満ちてくる私たちは結果を急ぐあまり無意識のうちに気を散らしながら日々を過ごしているやるべきことをこなしてはいても どこか空虚さが残るのはそのためだしかし目の前の仕事や人にほんの少しだけ心を戻すと不思議な変化が起こる相手の反応が変わる前にまず自分の呼吸が深くなり気の流れが整っていくのを感じるはずだ特別な修行や思想ではない"今ここ"での在り方を見直すことが大切なのである誰かの話を遮らずに聞くこと流れ作業にせず一つの動作を意識して行うことその一つひとつが人の気を確実に高めていく人生を変えようとなにも力む必要はない今日の一場面にほんの少し丁寧さを加えるだけでいいその積み重ねが やがて生き方全体の質を変えていく心の奥が整っていく感覚そんな静かな力の使い方を教えてくれたのだ#神渡良平#マザーテレサからの手紙