昨日はポークビンダルーとゆう、肉をワインやスパイス、酢でマリネしたものを使ったカレーを作った。玉ねぎを炒めて褐色化させて、マリネした肉に火を通して、ホールトマトを潰しながら煮込んで、スパイスを入れて、色々調整して完成。タイ料理のそれとは違う酸味のある夏に合う、我ながら爽やかな良いカレーが出来た♫カレーはスパイスから作る利点として、『辛さが調整出来る事』。市販のルーのカレーも好きなんだけど、辛さが決まってしまうし、辛味抜きだとただただ甘いので間が無い。そこをいくと、スパイスカレーは『辛さ抜きでスパイスと旨味全開のカレー』が出来る。辛味は後で振りかければ、足せるので辛口が食べたくなっても対応可能なハイブリッドな料理、それがスパイスカレー。そんなカレーを食べながら、スパイスカレーの様に様々な事に対応出来る様な人になりたいなと思った。穴が無さ過ぎるような、完璧な人を目指すんでなくて、穴も遊びも程良くてやる事しっかりやる様な人。そんな大人を、そんな男を、そんな人を目指して週の半ばを突き抜ける。超早朝の月。写真を撮ると空に掛かる線に繋がれて、アクセサリーの様になってしまった。これはこれで悪くないね。そんな感じで、これはこれで悪くない位でいいので、適度に力抜いて良い日にしましょう〜!#個人的新作カレー#ポークビンダルー朝焼上京物語#thirsyblueheavenを探す旅 #FirelyAugustaDays #人生にトキメキとゆう名のスパイスを