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Tomomi

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ブルータリストを観に行きました🚗³₃
なんと作品の長さは3時間越え‼️
人生初インターミッションが入る映画を見ました‼️
エイドリアン・ブロディ演じるハンガリー生まれの建築家ラースロートートの半生を綴った作品でした
時間の長さは感じさせないほど楽しめました(*^^*)
良かったです♥️
そのほか最近観に行った映画を貼っておきますね
音楽はエイドリアンがアカデミーを取った戦場のピアニストのショパンの遺作にしておきます🎶
#ブルータリスト #エイドリアン・ブロディ #ガイ・ピアース #ラースロートート
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ノクターン 第20番 嬰ハ短調 遺作

エヴァ・ポブウォツカ

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ゆうタコ

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#ブルータリスト

観に行こうと思ったら3時間半だって…
『オッペンハイマー』より長いのか…

#トワイライトウォリアーズ

観に行こうと思ったら結局変な時間しかなく…

見逃し確定な、絶対観たかった二本の紹介でした
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からえふ

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劇場にて映画鑑賞、

『ブルータリスト』

今の時代はストリーミングで映画やドラマを視聴。結末を先に調べ、結果満足なら見る。
タイパ、コスパを重要視する。

本作は、100分、インターミッション15分挟んで、100分という上映方式。
そして、90mmフィルムでの撮影だ。
映像はダイナミックで、建築物の美しさ精巧さがとてもよくわかる。
今の時代を逆行していると言えるかもしれないが、これぞ映画だ。
ストリーミングにしか慣れていない者には、到底手を出せない作品だろう。
そして鑑賞後のこのような余韻は、これから先もずっと味わえないだろう。

オープニングからスタイリッシュなカメラワークで始まる。
しかしホロコーストからアメリカへ渡ってからは、苦悩、苦悶が続く。
アメリカ人は他の人種をなかなか受け容れてはくれない。
それでも自分のスタイルを貫き通して、最後の最後にあっという仕掛けが!

劇場に入る前にチケットを見せる際、リーフレットを渡される。
そこには主人公の建築物などの紹介が記載されている。
しかしこの主人公は実際には実在しない。
全くのオリジナルなのだが、そんな演出がまた粋でいい。

来月発表されるアカデミー賞、きっと本作がオスカーを手にするだろう。

真の映画を愛する人は、是非映画館のスクリーンで観て体感してもらいたい。

#映画
#音楽
#ブルータリスト
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One for You, One for Me

LA BIONDA

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ぎんぺ~

ぎんぺ~

今年の38本目は「ブルータリスト」
78点

気持ちネタバレあり

ホロコーストを生き延びたハンガリー・ブダペスト出身のユダヤ人建築家ラースローの33年に渡る物語。

ブルータリズムとは50年代~70年代に流行った建築様式で、コンクリート打ちっぱなしの無骨な感じが特徴だそうな。詳しくはググっていただきい。

富豪の実業家にその才能を認められ、礼拝堂も併設されたコミュニティセンターの設計・建築という大プロジェクトを任される。

自国に残されていた妻と姪を呼び寄せるが、妻は極貧のあまり骨粗鬆症で車椅子生活。姪は他人とのコミュニケーションを拒み口をきかない。

建設の始まったセンターも作業側との軋轢、予算の超過などで溝が広がっていく。

酒やタバコ、そしてドラッグだけがラースローの拠り所となるが、様々な困難が彼を次第に追い詰めていくことに…

ラースローを演じたのはエイドリアン・ブロディ。今作で本年度のアカデミー主演男優賞を獲得。「戦場のピアニスト」に続いて2度目の受賞。

本作はインターミッションを挟み約4時間の長丁場ではあるが、意外と長さや退屈も感じず、4つのパートをまるで組曲のように作り上げた。
ちなみにインターミッションの入る映画を劇場で鑑賞したのは「2001年宇宙の旅」「RRR」に次いで3本目である。

自分の信念を貫き、建築にかけた彼の作り上げたコミュニティセンターは芸術そのものようであった。
もちろん架空の建物である。

#ブルータリスト #ブラディコーベット #エイドリアンブロディ #フェリシティジョーンズ #ガイピアース
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ろびのわーる

ろびのわーる

『ブルータリスト』

2025年/アメリカ・イギリス・ハンガリー/215分
ジャンル:ヒューマンドラマ
監督:ブラディ・コーベット
キャスト:エイドリアン・ブロディ

【あらすじ】
ハンガリー系ユダヤ人のラースローは、ホロコーストを生き延びたが、妻や親類と引き離される。渡米した彼は、実業家のハリソンと出会い、礼拝堂の設計依頼を受ける。しかし、文化の異なる米国では建設作業に困難が伴い……。

【見どころ】
① ユダヤ人の生きづさら。
② 建築物にかける情熱。
③ 妻や身内との絆。
④ 感情的ゆえにドラマがある。
⑤ 建築物の美しさ。
⑥ 石切場のロケーション。
⑦ 3時間半も映画館に居られる。

【感想】
キリスト教徒からするとユダヤ人ってやっぱり受け入れ難いのかな。時代にもよるだろうけど。
感情的になって関係を悪化させてしまうパターンが何度もあって見苦しかった。たとえドラマティックでも短絡的すぎる。
妻に対する気持ちは女性としてではなく家族としての愛だったのかな。その微妙な感じはリアルだった。
あと、責められるべきはハリソンだけじゃないはず。息子も同じことしてたんじゃないかな。
3時間半は長すぎる。ちょっとした苦行だ。しかも時間の割に残るものは少なかった。伝記ものかと思ったらフィクションだし。
唯一良かったのはイタリアの石切場のロケーション。ちょっと行ってみたくなった。

#映画 #映画館 #ヒューマンドラマ
#ブルータリスト #アカデミー賞ノミネート
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