ハーモナイザーというエフェクター(電子回路によって音程を変えたり、ハーモニーなどを追加する効果)は色々なメーカーから発売されているが、機能がシンプルで安い中華製のものはエフェクトをオンにすると不必要な音の揺らぎが生じるため、使い物にならないと分かった高いけれど、有名メーカーから発売されているものの方が揺らぎもなくきちんと機能を果たしてくれる中でもボスコン(日本のメーカーBossのコンパクトエフェクター)は優秀で、先日コイツをチョイスしてゲット!しかし、ボスコンは簡単に言えば繋いでいるだけで音が変わってしまうバッファードバイパスという回路方式を採用しているので、案の定、音が劣化したことに加え、ホワイトノイズも乗ってしまった[大泣き]対してトゥルーバイパスという方式(簡単に言えばエフェクターを繋いでも音が変わらない)があって、今組んでいる自分のシステムではこちらの方式のエフェクターの方が親和性は高いのだが、性能を取ってBossを選んだ[ほっとする]ジョン・フルシャンテはかつて「オレは使いたいエフェクターを使うだけさ!ロックに回路の方式だの何だのは関係ないよ!ロックはノイズが乗ってなんぼじゃないか!?音が劣化したらアンプで音量を稼げばいいんだよ!」と言ったか言わないか知らないが、彼のシステムはこんな言葉が当てはまるロックなシステムだけど、私はこんなマインドは持ってないし[怪しむ]やはりエフェクターの世界は沼バッファーをかますか!?シンセのシステムでもバッファーを検討することになるとは思わなかったよ[目が回る]#ひとりごとのようなもの #ハーモナイザー #エフェクター #Boss #アナログシンセ