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読書術研究家
スピノザ曰く「哲学は死の修練ではなく、むしろ生についての省察である」と。
#幸福 #アラン #プロポ #情熱 #デカルト

読書術研究家
世界の再魔術化
モリス・バーマン
柴田元幸 訳
#デカルト #ベイトソン #神話 #魔術化 #再魔術化


mile*
いま唯一確かなことは、自分は悩んでいる、考えている、自分という存在・自我があるということ。地盤があるということ。
→地盤はゆるい。簡単には強くならない。
ならば、その上で何に注意すべきなのか、
何を工夫していくべきなのかだけを考える
べきである。
#デカルト
読書術研究家
アラン
情念論(岩波文庫)
デカルト
「心の領域の病気にも、また肉体の病気の初期症状にも同じく、リラックスさせることと体操が必要なのだ。」デカルトの情念論の重要性を説いたアラン。今朝のインプットから。
#アラン #情念 #読了 #デカルト #幸福論

りん
ころころと意見が変わり、決められないあなた。
『方法序説』にデカルトのこんな言葉がある。「優柔不断は悪よりも悪い」
デカルトは森で迷った男を例にあげている。森を出たければ一つの方向を選び、ひたすら歩くしかない。何度も方向を変えてぐるぐる同じところを歩いていたら、いつまでも森から出ることができず最悪の結果を招く。
絶対に確実なものを求めていたら一生が終わる
だが、道徳や生活のなかで哲学が目指すのは、絶対や完全を求めることではなく、行動の指標をつくることである。だからこそ、デカルトは暫定的道徳を提唱した。絶対に確実なものを求めていたら、一生何もできずに終わってしまう。森のなかでさまよいつづけるだけだ。絶対に確実な光を待つうちに、飢えや寒さで死んでしまう。
だから、今を生きる私たちは不確実であっても行動することが大事なのである。簡単なことではない。だが、それが人間に与えられた条件なのだ。私たちは真理のなかに生きるわけではないし、神様でもないのだから。
あなたが決断できないのは、絶対を求め、完全な解決を求めるからだ。必ず結果に結びつく確実な方法が欲しいから、決められない。だが、私たちが暮らし、活動している世界は絶対の世界でも、永遠の真理の世界でもない。
#デカルト
#優柔不断
#悪
かるま🇯🇵
#デカルト
徹子のヘア
17世紀にデカルトが言った有名な言葉。
実はもっと古い時代、13世紀に
トマスアキナスという人が
「我在り、ゆえに、我思う」と言っている。
あまりにも有名になってしまった
デカルトの言葉がきっかけで
人々の宗教的な思想が対立することになり
結果的に戦争が多くなった。
#デカルト #トマスアキナス #哲学
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