人気
ジュウ✨🤝✨
大事なセリフや表現などの案!
これは、なるべく作品の完成前には、公開はしない方がいいと思っていますし、基本的にはその方針でいきたいですが、一例として!
例
↓
ライブの興奮や熱狂の中で、撒き散らされた様々な思いの残滓が、そこかしこに落ちている。
その多くは、
さびしい色をしていた。
例
↓
「言葉で言うがの苦手だから、歌に気持ちを乗っけてるんだよ!わかれよ!」
#ジュウの断片小説
#構想中
#GRAVITY創作部
#こういう案やメモを作って構想している中で自分で納得出来るシーンやセリフや表現等が出来たりします
#私の場合
ジュウ✨🤝✨
小説中に組み入れる人・もの・シチュエーション等の候補!(メモ!あいうえお順!)
オイルライター
感性
ギター
コインがない
コインランドリー
ジッパー
ジッポー
自販機
ジャンパー
スピーカー
セブンスター
掃除
タバコ
童顔
ピック
Peace
HOPE
本来タバコを吸わない
マルボロ
ミスチル
耳鳴り
ライブハウス
行き場がない
割れたガラス
#ジュウの断片小説
#構想中
#GRAVITY創作部
#こういうメモを作って構想している中で広がりやつながりが出来たりします
#私の場合
ジュウ✨🤝✨
クライマックスシーン、ラストシーンなどの候補(案・下書き)
私の場合は、主に、
①クライマックスシーンないしはラストシーン、②一番大事なセリフや表現などから考えます!
②は、なるべく作品の完成前には公開はしない方針です!
ラストシーンの候補例
→歩きながら泣く。(「泣きながら歩く」ではない!)
怒ったような表情のままがいいかな、、
主人公は、気が強い、ないしは、意地っ張り。(←微妙に違う!)
#ジュウの断片小説
#構想中
#GRAVITY創作部
#こういうメモを作って構想している中で自分で納得出来るシーンやセリフや表現等が出来たりします
#私の場合
ジュウ✨🤝✨
ファーストシーズン、スーパー最終回!後編!
題名:『Happy Birthday To You!!』
雨の中を二人で歩く。
「俺さ、」
「去年、お袋も親父も死んじゃってさ、」
「大学はたぶん卒業出来ない。」
「今日は、この1年で、」
「一番ハッピーな日だ!」
私は傘から出る!
雨、お願い!
しばらく後姿だけを見せる。
よし、顔、濡れたぞ!
雨が強めでよかった!
振り返ってあなたをまっすぐに見る!
叫ぶ!!
「アー、ユー、ハッピー、ナウ!!??」
あなたは、、、
笑った!!
「オー!イエス!!」
笑顔で親指を立てた!!
『ハッピー・バースデー・トゥー・ユー!!』
~おわり~
~ハッピーエンド!かな?~
#これにてファースト断片小説完結!?🤭
#ジュウの断片小説⑧『Happy Birthday To You!!』🥲☺️
#リクエストはABBAの『チキチータ』で!
#読んで下さった方、気に入って下さった方、超スーパーありがとうです!!!!
✌️🥰✨🤝✨🥰✌️
#GRAVITY小説部・ジュウ°!!









ジュウ✨🤝✨
~3つの言葉を入れるシリーズ!①~
いただきました課題ワード、
「お城」「雲」「アイスクリーム」で!
題名:『あまいもの』(微修正版!)
※主人公は女性です!
「付き合ってくれて、ありがとうね!」
言葉も声音も表情も優しい。
「日本の昔のお城が好き!」って、
なかなかロマンチックで、いい趣味!って思ったよ。
デートも楽しくなりそう!ってさ。
でもね、実際、天守閣まで上るとなると、、しかも真夏に!
行く価値の高いお城ほど、国宝だったり重要文化財だったりするから、
エスカレーターもエレベーターもエアコンもない!
「ラブ❤️ラブ❤️」
でも、
「ヒュー😽ヒュー😽」
でもなく、
「ヒー😣ハー😵」
ですわ!
天守閣の部屋へ上りきる最後の一段、あなたは私に手を差しのべる。
にぎった手を引っ張ってくれる。
お互いに手が少し汗ばんでて、
少し照れる。
直後、窓外の景色にはっとする!
これくらいの高さのビルなんて、いくらでもあるのに、
天守閣の窓から見る風景!
あれれ?かなりいい!!
あなたの顔越しに見る真夏の空!
その空にわたがしのような雲!!
わたがし!幼少期大好きだったな~。
夏祭りの屋台で買ってもらって、ちぎって食べて、あまくて、超フフフだった!
手指はベトベト!
なめたな~。
そりゃなめるよ~!
ウフフ。
二人でひとしきり天守閣を堪能し、
「このあと何したい?」
ってあなた。
「アイスクリームを食べたい!」
って私。
「いいね!冷たくてあまいもの!」
ってあなた!
まあ、そうなんだけどさ、
あまいものを食べたあとの、ベトベトがステキだったりするのよ?
ウフフ。
#3つの言葉を入れる→お城、雲、アイスクリーム!
#ジュウの断片小説④『あまいもの』😋🥰
#リクエストはback numberの『わたがし』かな?😉🤭
#デートしたい!🥲
#GRAVITY小説部
(ジュウ°修行中!😅😂🥳)









ジュウ✨🤝✨
えぴろーぐ
題名:『回収』
人気アイスクリーム店のオーナーである彼女。
閉店後、清掃や片付け、売上の確認や、翌日の営業に向けての準備までを終えると、彼女1人がその日の最後に必ず行うルーティンがある。
それは、店内に三冊置いてある『落書き帳』と題した自由記述ノートを回収し、そこに書かれた内容すべてに目を通すことだ。
今日は、午後から土砂降りが続き、平日でもあり、店内のイートインスペースを利用されたお客さんは、このシーズンにしては少なめだった。
経営は順調。基本的にポジティブな彼女は、来客が少ない日は、いつにも増してお客さんを熱心に見つめる。
今日の閉店間際までいたお客さんは三人。そのうち二人は、どちらも大学生くらいであろうカップル。
互いが書く内容が照れくさいのか、次回来店時に互いが書いた内容を見ようという約束なのか(そういうケースも結構ある)、この二人は別々のノートに、それぞれが書いていた。
一冊目の落書き帳の最後に書かれていたのは、カップルの彼女の方の書き込み。
『来てよかった。ありがとう雨。』
と書かれていた。
飲食店を営む身としては、雨はほぼ100%困る、ありがたくないもの。
でも彼女にとっては、今日の雨は何かいい結果をもたらしてくれたのだろう。よかったね!
ニ冊目の落書き帳の最後に書かれていたのは、言葉でなく、絵だった。
手をつないだ、かわいらしい男女の絵。きっと自分達なのだろう。そして、つないだ手の下、二人の足元には、二羽の鳥が仲睦まじそうに寄り添っている。自前の青色のペンで塗ったのか、『青い鳥』になっていた。鳩なのかな?どうぞおしあわせに!
三冊目の落書き帳、今日の最後の言葉を書いたのは、閉店時、最後まで残っていた、あのお客さんだ。
若いのか年配なのかわからない、不思議な雰囲気の男性だった。
その、三冊目の落書き帳には、
小さな、ささやかな文字で、
ちょっと不思議な、こんな言葉が書かれていた。
『ジュウ°の断片小説』
~おしまい~
#後編で終了かと思いきやえぴろーぐで終了!!🤭
#ジュウの断片小説⑨『回収』😉👍
#リクエストはサザンの『 Ya Ya あの時代を忘れない 』で!🥰
#読んで下さった方スーパーありがとうです!!
🥲🙇🙏🙏🥳









ジュウ✨🤝✨
ファーストシーズン、スーパー最終回!中編!
題名:『え』
「誕生日?」
「うん。今日。」とあなた。
「記念に絵を描かせて。」真顔。優しい顔。
「いいよ。」
私はポテチの袋を開ける。
指で砕いて鳩の前に。
鳩は一心不乱についばむ。
不意にもう一羽鳩が現れ一緒にせわしく食べまくる。愛しい。
あなたにもポテチを差し出す。
落書き帳と鉛筆を握ったまま、あなたはくちびるでつまんで、なんとかかんとか食べる。
私も食べる。
そのローテーションを続ける。
「描けた!」
「見せて!」
え?写実的な模写かと思ったら、、
マンガ?イラスト?
私、ポテチを指でつまんだ、ユニークな顔で描かれてる!
鳩もすっとんきょうな顔をして、ポテチの横に描かれて、
下手ウマって言うのかな、、
でもとにかく、面白くて、愛らしくて、魅力的な絵になってる!!
「俺ね、マンガ大好きなのよ!マンガ読んでても怒られないために、ちゃんと勉強して、いい成績を取ってたんだ!」
「あ、あと、俺の専門、『彫金』だから!」
『え?』
ま、いいや。ステキな絵だし。
「雨、小降りになって来たね。私、折り畳み傘持ってるから、一緒に入って行こうか?」
「おっ、相合傘か!これも誕生日の思い出になるね~!」
「あんまりくっつかないでね!お互い汗とかで肌がベトベトだしさ。」
「くっつかないと、俺、濡れちゃうやん!なあ、鳩ポッポ、俺と一緒にどこか楽園を探しに行くか?」
「楽園から帰って来た時は、私へのお土産たっぷりで凱旋してね。遺跡にあった老木とかさ!」
「え~!運搬費が大変やん!世知辛いねえ。」
~まだつづく~
#後編かと思いきや中編!🤭
#ジュウの断片小説⑦『え』😳
#リクエストはサザンオールスターズの『Happy Birthday』で!
#読んで下さった方気に入ってくれた方スーパーありがとうです!
#GRAVITY小説部






ジュウ✨🤝✨
~3つの言葉を入れるシリーズ!②~
いただきました課題ワード、
「色」「老木」「空気」で!
題名:『適材適所』
俺は『反抗的』らしい。世知辛い。
高校一年のとき、書道だか書写だかの夏休みの課題を、
水彩絵の具で、色付きの文字で、書いて提出したら、美術準備室に呼び出されて、「書き直せ」って言われた。世知辛い。
「『書く文字は自由』って課題でしたよね?」って質すと、
「墨か墨汁で書いてよ~」と、書道の先生。非常勤講師の先生らしい。書道だけで常勤の先生になるのはきっと難しいよね。世知辛い。
「『桜』って文字を、ピンク色で書くの、けっこう普通の感性じゃね?」って思うけどな~。
俺は芸大に進学した。
「君はせっかく『ヘンサチ』がいいんだから、就職に有利な有名大学に行きなよ~!」「芸術で食べていくの、難しいよ~」等々、何人もの常勤の先生に言われたけどさ、
ほら、俺って『反抗的』なわけでしょ?
世知辛いよね~!
なんかね、芸大に入ってみたらさ、俺はけっこう『普通の人』で、
この大学の学生ラウンジには、、
ラウンジよ?イートインスペースみたいなとこよ?
ラウンジのど真ん中に巨大な老木が置いてあるんよ!
で、「これは何か由緒のある老木なんかな~?」って俺が言ったらさ、
「ベンチでしょ?」(すわりにくいて!)
「空気清浄機の代わりじゃね?」(もう光合成できんて!)
「なんでこれを『木』って思うの?」(哲学ですか~!?)
芸大に入ったら、芸人なの?
おい!
同級生達!
先輩達!
それから、これから入学してくる後輩達!
なんなら芸大の試験全部落ちちゃって、最終的にあきらめて、『芸大志望者』で終わっちゃう人達!!
俺は、君達が、好きだ!!
#3つの言葉を入れる→色、老木、空気!
#ジュウの断片小説⑤『適材適所』😋🥰
#リクエストは嶋大輔の『男の勲章』かな?😉🤭
#人生やり直せるなら、芸術大学に行きたい!🥲🥳(その前に、とりあえず東京大学に現役で合格して卒業するまではしておく!🤭)









ジュウ✨🤝✨
~3つの言葉を入れるシリーズ!①~
課題ワード、いただきました!
「お城」「雲」「アイスクリーム」で!
題:『あまいもの』(主人公は女性です)
「付き合ってくれて、ありがとうね!」
言葉も声音も表情も優しい。
「日本の昔のお城が好き!」って、
なかなかロマンチックで、いい趣味!って思ったよ。
デートも楽しくなりそう!ってさ。
でもね、実際、天守閣まで上るとなると、、しかも真夏に!
行く価値の高いお城ほど、国宝だったり重要文化財だったりするから、
エスカレーターもエレベーターもエアコンもない!
「ラブ❤️ラブ❤️」
でも、
「ヒュー❤️ヒュー❤️」
でもなく、
「ヒー😣ハー😵」
ですわ!
天守閣の部屋へ上りきる最後の一段、あなたは私に手を差しのべる。
にぎった手を引っ張ってくれる。
お互いに手が少し汗ばんでて、
少し照れる。
直後、窓外の景色にはっとする!
これくらいの高さのビルなんて、いくらでもあるのに、
天守閣の窓から見る風景!
あれれ?かなりいい!!
あなたの顔越しに見る真夏の空を見る。
その空に綿菓子のような雲!
綿菓子!幼少期大好きだったな~。
夏祭りの屋台で買ってもらって、ちぎって食べて、あまくて、超ウフフだった!
手指はベトベト!
なめたな~。
そりゃなめるよ~!
ウフフ。
二人でひとしきり天守閣を堪能し、
「このあと何したい?」
ってあなた。
「アイスクリームを食べたい!」
って私。
「いいね!冷たくてあまいもの!」
ってあなた!
まあ、そうなんだけどさ、
あまいアイスを食べたあとの、あまいベトベトが楽しかったりするのよ?ウフフ。
#3つの言葉を入れる→お城、雲、アイスクリーム!
#ジュウの断片小説④『あまいもの』😋🥰
#リクエストはback numberの『わたがし』かな?😉🤭
#デートしたい![泣き笑い][大泣き]
#GRAVITY小説部
(ジュウ°修行中!😅😂🥳)




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ジュウ✨🤝✨
えぴろーぐ
題名:『回収』
人気アイスクリーム店のオーナーである彼女。
閉店後、従業員と、清掃や片付け、売上の確認や、翌日の営業に向けての準備までを終えると、彼女1人がその日の最後に必ず行うルーティンがある。
それは、店内に三冊置いてある、『落書き帳』と題した、自由記述ノートを回収し、そこに書かれた内容すべてに目を通すことだ。
今日は、午後から土砂降りの荒天が続き、平日でもあり、店内のイートインスペースを利用されたお客さんは、このシーズンにしては少なめだった。
経営は順調。基本的にポジティブな彼女は、来客が少ない日は、いつにも増してお客さんを熱心に見つめる。
今日の閉店間際までいたお客さんは三人。そのうち二人は、どちらも大学生くらいであろうカップル。
互いが書く内容が照れくさいのか、次回にこの店に来た際に互いが書いた内容を見ようという約束なのか(そういうケースもけっこうある)、この二人は別々のノートに、それぞれが書いていた。
一冊目の落書き帳の最後に書かれていたのは、カップルの彼女の方の書き込み。
『来てよかった。ありがとう雨。』
と書かれていた。
飲食店を営む身としては、雨はほぼ100%困る、ありがたくないもの。
でも彼女にとっては、今日の雨は何かいい結果をもたらしてくれたのだろう。よかったね!
ニ冊目の落書き帳の最後に書かれていたのは、言葉でなく、絵だった。
手をつないだ、かわいらしい男女の絵。きっと自分達なのだろう。そして、つないだ手の下、二人の足元には、二羽の鳥が仲睦まじそうに寄り添っている。自前の青色のペンで塗ったのか、『青い鳥』になっていた。鳩なのかな?どうぞおしあわせに!
三冊目の落書き帳、今日の最後の言葉を書いたのは、閉店時、最後まで残っていた、あのお客さんだ。
若いのか年配なのかわからない、不思議な雰囲気の男性だった。
その、三冊目の落書き帳には、
小さな、ささやかな文字で、
ちょっと不思議な、こんな言葉が書かれていた。
『ジュウ°の断片小説』
~おしまい~
#後編で終了かと思いきやえぴろーぐで終了!🤭
#ジュウの断片小説⑨『回収』😉👍
#リクエストはサザンの『 Ya Ya (あの時を忘れない) 』で!🥰
#読んで下さった方スーパーありがとう!









ジュウ✨🤝✨
~3つの言葉を入れるシリーズ!③~
いただきました課題ワード、
「遺跡」「思い出」「落書き帳」で!
ファーストシーズン、スーパー最終回!前編!
題名:『私達』
二人でご当地のお城を堪能したあと、私がどうしても行きたいアイスクリーム屋さんへの最寄り駅に着くなり、とんでもない土砂降り!
その豪雨と、雨がもたらす濃密な湿度の空気を、しばらく無言で見つめた後、私達は顔を見合せる。
「雨は嫌い?」
「いや、これも思い出の1つになるし。それに、日本が他の多くの国に比べてかなり水に恵まれてるのはさ、」
「あめがおおいから!!」私と君の声が見事に重なった!
私達は笑い合う。好きになりそう!
「日本と同じくらいの緯度にある国はさ、水不足に苦しんでいる地域が多いんだよね!」と私。
「うん、知ってる。こう見えて、俺、勉強は嫌いじゃないから。『ヘンサチ』はまあまあ高かったのよ。まあ、俺自身は『反抗的』で、『嫌われ者』だったかもだけどさ。」
『嫌われ者!?!?』ますます好きになるよ?
「とりあえず、あそこのベンチに座ろう。」あなたが促す。
「あのさ、ベンチじゃないのに、ウチの大学のラウンジに巨大な老木があんのよ。」
『?』
「なんかね、大学の事務所で聞いたらさ、ウチの大学のOBで大成功した人が、どこぞの遺跡にあった老木を譲り受けたか買い取ったかとかで、それを寄贈したらしい。」
鳩が一羽近づいて来た。
あなたはカバンの中からポテトチップスの袋を出して、私にわたす。
「鳩と一緒に食べて。」
「あなたは食べないの?」
「食べるよ!それ、誕生日用のだからら!でもその前に、、」
あなたはカバンの中からノートサイズのスケッチブックを出した。
表紙には『落書き帳』と書いてある。
あなたの字で。
~つづく~
#3つの言葉を入れる→落書き帳、遺跡、思い出!
#ジュウの断片小説⑥『私達』😋🥰
#リクエストは大塚愛の『さくらんぼ』で!😃🍒😃
#読んで下さった方気に入ってくれた方スーパーありがとうです!
#GRAVITY小説部







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