人気
ぎんぺ~
95点
40年前の作品だけど、色褪せない傑作
上映前にジェームズ・キャメロンの挨拶あり。
4Kレストアチームは良い仕事してくれてます。
確かに黒はパキッとしていて、画としてのザラつきも無く非常に綺麗な「ターミネーター」となってました。
そして出演陣がとにかく若い!w
アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マイケル・ビーンの40年前の姿を確認しましょう
特撮面でもCGが台頭する全然前のことだから、基本は特殊メイク、アニマトロニクス(当時はまだそんな言葉も無かっただろうけど)、そしてストップモーションによるコマ撮りと、この辺りは今は亡きスタン・ウィンストンの功績も大きかっただろうな。
久しぶりに大画面で観られて本当に良かった。
一部字幕のミスが気になったものの概ね満足。
#ターミネーター #4Kリマスター #ジェームズキャメロン #アーノルドシュワルツェネッガー #リンダハミルトン #マイケルビーン


夏実
#ジェームズキャメロン
2009年公開『アバター』歴代興行収入は
『タイタニック』を超え1位となったことも
話題に。2025年にはシリーズ3作目が公開。
元海軍の主人公は下半身不随となったが、
“アバター・プロジェクト”に呼ばれる。
死んだ双子の兄に代わって惑星パンドラで
稀少な鉱物を採取するため、先住民と
地球人との遺伝子を組み合わせて作られた
“アバター”を遠隔操作する役目を負う。
久々に思い通りに身体を動かせる喜びを
味わう主人公。惑星パンドラを探索するうち
彼は先住民の1人の女性と出会い、先住民の
生き方を学ぶことを勧められる…。
映画を“観る”ものから“体感する”ものへと
アップグレードさせた挑戦的作品である。
確かに映像の美しさや迫力は今までの3D
作品とは格段に異なり、新しい形の娯楽が
誕生したのだと思わせてくれる。
4Dとの相性も抜群で、上映時間3時間、
たっぷりと楽しむことができた。
一方でストーリー的には真新しさはなく、
展開も読めてしまうし、個人的には続きを
見たいという気持ちもそれほど起こらず…
ここまで大絶賛され次々と受賞するのも
よくわからなかった。
自分は、映画を芸術作品だと思っていて、
娯楽作品と割り切ることができないから、
なのだろうか。
シリーズ2作目は観ていないが、3作目も
作られるのだから、引き続き好調なのだろう。
ちなみに、私は4Dでも酔わなかったが、
周りでは気分が悪くなった人がチラホラ。
ディズニーランドのスターツアーズも
ダメな人なんだろうか?

I See You (Theme from Avatar)
関連検索ワード
