映画【最後まで行く】の感想(その10)※ネタバレ込み※鑑賞後の方のみお読みください。通気口の死体運びも日本版の方がしっくりはくる。ただ水道の無い場所(洗えないから)であんなダイ・ハードのマクレーンがタンクトップ汚れまくってた通気口を移動してそのまま着替えも出来ない状況でそこまで汚れてないのは少し不思議ではありますが、このぐらいは映画的ご愛嬌の範囲内だと思います。そこまで細かいこと言い始めたら映画なんて観られなくなるので。砂漠のトカゲの話も日本版オリジナルだったんだと思ったらリメイク版素晴らしいと思いました。(シャベルカナヘビと言う種類が有名らしい。)そして、好みが分かれそうなエンディング韓国版は大金の金庫でエンド。日本版はそこに敵が現れて年始のタイミングで除夜の鐘みたいにバックドロップみたいな技で勝ちますが若干最後の戦いはハラハラしない。ただ年末で日付けをもってきたのは邦画オリジナル要素なのでこのために持ってきたのかと思いました。そして、安堵のエンディングかと思いきやまたしつこくやってくる敵。そして、お互い笑いながら元日の朝日に向かって車で走り出す。綾野剛さんの抑え目のエリートっぽい演技は良かったです。ちょっとイラついたら左目ピクピク演出がしつこかったですが。キレ方は凡人のそれだったので、キレ方もエリートってこんな感じかもみたいに思わせて欲しかったです。でも、キャラクターとしてはエリートの物静かな感じはとても良かったです。韓国版の敵の人は、体格は良いものの顔が善人役顔なのが新鮮で良かったです。あと、死んじゃう役の日本版の人は、ハマってたドラマの【不適切にもほどがある】で一人二役をこなしてた磯村勇斗(いそむらはやと)さんです。(その11)へ続く#最後まで行く#藤井道人#綾野剛#シャベルカナヘビ#磯村勇斗