腹黒なれど愛でるはウラジロ。葉の裏が白っぽいからウラジロ。白いはずと思って葉の裏を見たら、茶色い胞子嚢が規則的にびっしり貼りついていて驚いたことも。羽片がやたらでかくなり、毎年二つの羽片の間から新しい葉柄を出します。その新芽はゼンマイのようですが固くて食べられそうもありません。日当たりのいい斜面などで群落を形成するとかなりの密度になり、他の植物が入る隙もなくなります。みどりの大きな葉の下に、灰色になっ枯れ葉が幾重にも積み重なっているのをよく見かけます。主に西日本でお正月の鏡餅や注連縄に、橙などとともに飾られる葉がウラジロのようですが、昔からシダといえばウラジロだったようです。縁起がいいので鉢植えにして観葉植物にでもと考えられる方もいらっしゃるかと思いますが、シダ愛好家でも栽培が難しいものらしいです。#GRAVITY写真部 #写真 #シダ植物好きな人と繋がりたい #志田未来#シダックス