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ろびのわーる
物質転送マシンを開発中の天才科学者セスは、雑誌編集者ヴェロニカと恋仲になる。しかし彼女の元恋人が現れたことで誤解が生じ、感情的になったセスは自らの体をマシンで転送してしまう。その結果、驚異的な活力がセスに宿るが、徐々に異常が出始める。
幼かった頃に親に観させられてちょっと気持ち悪かった記憶があるんだけど、改めて観てみたらちょっとどころじゃなかった。
現代のホラーと比べてもかなりエグく感じる。CGではない実写の気持ち悪さの効果なのかもしれない。セスの性格的な気色悪さにも原因がある。
そしてゴア描写だけでなく、鬱展開のヒューマンドラマもいい感じだった。この切なすぎる結末は必見。
ちょっと昔のサイエンスホラーに最近ハマりつつある。未知の領域を当時の理論を用いて最大限に解釈されているのがとても新鮮で興味深い。人間の想像は神の創造を越える気がする。
#映画 #映画鑑賞 #UNEXT
#ザ・フライ
映画の星
6
8
じゅん
#ザ・フライ
#金曜ロードショーでお世話になりました
#まじ怖えー
#たぶん今の地上波では放送してNG
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