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ろびのわーる
1997年/オーストリア/103分
ジャンル:サスペンス/ミステリー/サイコホラー
監督:ミヒャエル・ハネケ
【あらすじ】
別荘にやってきた裕福な一家は、見知らぬ若者2人に突如監禁される。一家は脱出を試みるが……。
【見どころ】
① 鬱映画の代表作。
② 監禁の目的。
③ 緊張感。
④ 若者のサイコパス感。
⑤ 妻の演技。
【感想】
鬱映画で検索すれば必ず出てくるこのタイトル。若者たちの読めない行動に怯える家族…その怖さからくる緊張感がすごかった。しかも緊張状態が序盤から最後まで続く。
まず、監禁の目的がわからないので、何が起こるかわからない。タイトルにもあるように、ゲーム感覚のような軽いノリなのも恐ろしい。
若者のサイコパスっぷりも良かったけど、何よりも母親の怖がる演技が素晴らしく、表情や行動からリアルな切迫感が伝わってきた。
これは鬱でしかない。疲れているとき、体調が悪いとき、心が病んでいるときなどは観ない方がいいかも。
#映画 #UNEXT #サイコホラー
#ファニーゲーム #鬱映画


ろびのわーる
2000年/アメリカ/104分
ジャンル:サスペンス/ホラー/ブラックコメディ
監督:メアリー・ハロン
キャスト:クリスチャン・ベール/ウィレム・デフォー/クロエ・セヴィニー
【あらすじ】
1980年代のニューヨーク。ウォール街の一流企業で働くベイトマンは、ふとしたことで知人ポールを殺害。探偵キンボールの執拗な調査に狼狽しながらも殺人衝動を抑えられない彼は、さらなる異常な行動に走っていく……。
【見どころ】
① ベイトマンのサイコっぷり。
② 当時のニューヨーク。
③ 不可解な要素。
④ 社会風刺。
⑤ 議論したくなる結末。
【感想】
上から落としたチェーンソーが脇腹に刺さったり、銃で撃ったくらいで車が爆発したり…ところどころ不可解なことがあって、何かおかしいなと思ってたらそういうことね。
でもこれはいろいろな考察ができそう。観た人とちょっと語り合ってみたい。単純にやったかやらなかったか、だけじゃ無いもんね。
ベイトマンと似たようなサイコキラーがいたのを思い出した。「悪の教典」のハスミンだ。イケメン・マッチョ・潔癖・高学歴など、2人には共通点が多い。このうち3つが当てはまる人物は要注意かもしれない。
名刺の勝負はくだらなかったけど、勝ち負けの基準はちょっと知りたいかも。
#映画 #UNEXT #サイコホラー
#アメリカンサイコ #ウィレムデフォー


収納ちゃん
エスター ファースト・キル
あらすじ
裕福な家庭で育った、行方不明の娘エスターに成りすましたリーナ・クラマー。物語は彼女がエストニアの精神病院から脱走を図り、アメリカへ渡るところから始まります。
素性を隠しエスターに成りすまして、夫婦に感動の再会を果たしたと思い込ませたリーナ。彼らの生活に馴染もうとしていきますが、あまりに不安定な行動をとるエスターを母親がいぶかしく思い始めます。
行方不明となっていた人物について調査した結果、彼女がエスターではないことが発覚。自分の家族を守ろうとする母親とリーナは対決することになりますが……。
3月公開予定らしく!!!
前作もサイコパス要素満載で魅入っちゃったから
今作もめちゃくちゃ楽しみ[大笑い]
好きな人は好きだと思うw
(U-NEXTにもあった気がする...)
#サイコホラー #映画 #グロ注意


ごま/Goma
面白かった
エリザベス役の子の洗脳された演技
上手くてよかったな
#サイコホラー #映画

ろびのわーる
シングルマザーのポリーンとその双子の娘ヴェラとベスが移り住んだ屋敷に、ふたりの暴漢が押し入る事件が発生。その惨劇の夜から16年後、ベスは小説家として成功していた。彼女は母と姉が暮らす屋敷に帰ってくるが、心を病んだヴェラの言葉からベスはあの夜の続きを思い出す。
久しぶり2度目の鑑賞。いろんなホラー観すぎていて内容はほぼ忘れていた。
やっぱり暴漢が気持ち悪い。人形を偏愛していて、2人の娘も人形として扱われてしまう。
暴力がちょっと痛そう。暗くて見えにくいのが少し残念だけど、一般人にはけっこうキツイかも。
何が怖いかって、双子の顔。美しい顔立ちが人形のようにメイクされ、暴力によってボコボコの傷だらけになってしまう。しかも怖がって表情が歪むから余計に醜悪になる。ホラーは怖がってる人が怖そうなのがいちばん怖いと僕は思う。
暴漢が迫ってくるシーンは迫力があってドキドキした。ジャンプスケアもところどころあって、映画館で観たらかなりビックリしそう。
ストーリーもまあまあいい感じ。でもこれはネタバレしちゃいけないやつなので、観てのお楽しみ。
#映画 #UNEXT
#サイコホラー #ミステリー
#ゴーストランドの惨劇

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