人気

きっと
ブドリとネリのいる
コンビニへ
車のガラスが
赤信号に反射して
木いちごの実を
わき水につけた
みたいだね
きっと…
#グスコーブドリの伝記

「グスコーブドリの伝記」メインテーマ(オープニング)

きっと
クーボー博士のようだよ!
やっと着いたところは
大きな茶いろの建物!
受付で案内をしてくれたのは
ペンネン技師ですね!
栓を開け
三ツ矢サイダー
噴き出した炭酸ガスは
カルボナード火山!
たくさんのブドリは
きっと…
#グスコーブドリの伝記
#イーハトーブ火山局
#音楽をソッと置いておく人
#おやすみGRAVITY

火山灰

きっと
グスコーブドリの伝記を
DVD鑑賞しながら
イーハトーブの森へ
途中
ブドリとネリが お出迎え
きっと…
#グスコーブドリの伝記
#宮沢賢治 #ブドリとネリ像

生まれ来る子供たちのために

きっと
八幡平の紅葉シーズンは
大丈夫だよ
ねブドリ
きっと…
#イーハトーブ火山局
#グスコーブドリの伝記
#マウンテンドクター #サントラ
#音楽をソッと置いておく人



Heartbeat of the Mountain

グスコーブドリ
好き#グスコーブドリの伝記 [目がハート][大泣き][大泣き][大泣き]

「グスコーブドリの伝記」メインテーマ(エンディング)

夏実
#グスコーブドリの伝記 #アマプラ
もうすぐ見放題が終了するから
また少しずつ見てる
ブドリ可愛すぎる…♡


夏実
#グスコーブドリの伝記 #Youtube
1994年公開『グスコーブドリの伝記』
2012年版の記憶が薄れないうちに視聴
より原作に忠実な作りになっている。
木こりの息子グスコーブドリは寒波による
飢饉のため父母や妹と生き別れ、工場で
働き始めるが火山の噴火により工場も倒産。
農家に身を寄せ農業を学ぶ。再び飢饉が訪れ
ブドリは農学研究に詳しいクーボー博士を
尋ねると火山局での仕事を紹介される。
噴火の被害防止や人工降雨での農業支援を
通じ、ブドリは人々の役に立つ喜びを得る。
“たとえばもしも1人の命と
引き換えに世界を救えるとして
僕は誰かが名乗り出るのを
待っているだけの男だ”
ーーーMr.Children 『HERO』より
この“臆病者”の生き方を是とする
価値観の中で育ってきた私たちには
最後これ以上ないほど穏やかな表情で、
レバーを引くブドリの心境を慮ることは
なかなか難しい。
自己犠牲とは何か。
誰かのために生きるとは何か。
そんな普遍的主題に正面から挑む作品だ。
12版と異なりブドリが苦難に面し泣き顔を
見せるので前半での不幸の連続が強調され、
またブドリの“決意”についてもより明確に
示されるので、精神的には結構クる。
一方で、こちらではネリと再会できるので、
それだけはホッとする…が、ネリの口を通し
ブドリの死がより辛く、重くのしかかる。
子供時代の声がブドリもネリもぴったりで
満足だと思ったら両方高山みなみだった笑。
やはりプロ声優は素晴らしいの一言。一方、
青年期のブドリの声がやや抑揚に欠ける。
峰野勝成さんという役者?さんのようだが
あまり情報が見当たらない。アニメはプロ
声優さんに任せてこそ良さが出る。
12版にあったファンタジー要素は皆無で、
まさに1920年代の岩手県のような風景に
ブドリが自分が命を賭すことを明言する等、
より原作に近い形での映像化なので、
原作ファンの方にはよりこちらがオススメ。
登場人物にしっかり共感したいタイプの方も
明確な心理描写の多いこちらが好きかも。
一方で、ジブリのような世界観が好き、
もしくは1985年『銀河鉄道の夜』ファンは
12版がオススメということになるだろう。
映画の出来としては甲乙つけがたい。


夏実
#グスコーブドリの伝記 #AmazonPRIME
2012年公開『グスコーブドリの伝記』
杉井ギザブロー監督が『銀河鉄道の夜』の
スタッフと再び組んで宮沢賢治作品を
アニメ化。やはり文科省推薦となった。
森で木こりの息子だったグスコーブドリは
寒波による飢饉で両親を失い妹も誘拐され
1人で森を出ていく。工場、農家と転々とし
『本当に役に立ちたい』と思いながら学問を
学ぼうとした際、クーボー大博士と会い、
火山局での仕事を紹介してもらう。火山の
観測を通じ災害による被害を防ぐことが
出来たブドリは強い喜びを感じる。
しかしまた寒波が訪れたとき…。
頼もしい父と優しい母、可愛い妹に囲まれ
絵に描いたような幸せの中にいたブドリは
寒波を引き金に強制的に家から出ていく。
多くの文学作品にある“家”からの独立だ。
親からの庇護を脱し自分だけで生きる術を
探すブドリは『何でもやります』と言うが
一方で『本当に役に立つ仕事がしたい』と
訴える。多くの宮沢賢治作品の根底にある
自分以外の何か、誰かの役に立つことこそ
人の生きる意味であり人生の価値である、
という理念はここでも示される。
原作では火山局で働く間に妹と再会し、
妹は結婚して子供までもうけているが、
本作では妹は行方不明のままである。
両親の役に立つため、妹にとって良き兄で
いるために生きていた少年が、“顔のない”
全人類のために生きることを選び取るため
両親のみならず妹からも強制的に離した、
とも考えられる。
実際、彼が最後に選び取る道は、家族や
親しい人のためだけでなく、“顔のない”
全人類のために死ぬというものだ。
『銀河鉄道の夜』で友人のために死んだ
カムパネルラも、列車の中で出会う人に
誰にでも親切だったが、本作ではまさに
究極の自己犠牲が示される。
2012年の映画としては価値観的にそれを
美しいと思う観客がどれほどいたのかは
わからないが、これぞ宮沢賢治であるし、
これぞ杉井ギザブローであるわけで、
また、その尊さは時代が変わろうと
誰が否定できようかと強い意志を感じる。
なお、ブドリの声が大人びすぎ、イメージに
合わなかった。小栗旬は悪い役者ではないが
ここは田中真弓でお願いしたかった…


きっと
この暑さ
火山が爆発したよ
きっと…
#宮沢賢治
#石と賢治のミュージアム
#グスコーブドリの伝記






カルボナード火山
彼方@休眠中
#宮沢賢治 #グスコーブドリの伝記
@あんの さんがタルト食べてきたと聞いた直後で触発されて、
待合室のカフェシンデレラにて
イチジクのタルトとカモミールティーで待機して優雅な時間を過ごしました[ほっとする]
よきよき[照れる]
#GRAVITYスイーツ部 #タルト #舞台




グスコーブドリの伝記
もっとみる 
関連検索ワード
