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ろびのわーる

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『ホールドオーバーズ』
1970年、クリスマス休暇を迎えた全寮制のバートン高校。多くの学生と職員が家族と過ごす中、雪に閉ざされた高校に残された3人は、新年まで共に休暇を過ごすことに。

独身中年教師ポールは偏屈者で人に厳しく、誰からも煙たがられる存在。
落ちこぼれ生徒アンガスは両親との問題で自暴自棄となり、トラブルを起こしがち。
女料理長メアリーは息子を戦争で亡くし、未だに立ち直れずにいた。

孤独を抱える3人。ポールとアンガスがぶつかり合い、メアリーがそれをいなす。そうやっていくうちにお互いのことを知り、少しずつ打ち解けてゆく。

環境や役割によって人は変われる。そして嫌な性格の人間ほど、付き合うといろいろ学ぶことができる。いつの間にか大事な存在になっていたりすることも。

2023年制作なのに1970年当時のような荒めの画質で、懐かしさと温かみがある。観たあと、ほっこりした気持ちになる作品。できればクリスマスの時期に観たかった。

#映画 #映画鑑賞 #映画館
#ホールドオーバーズ #クリスマス映画
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佐々木大介🐾🍜

佐々木大介🐾🍜

ホームアローンも楽しいけど、
クリスマス映画と言えば個人的にはグレムリン
アマプラで観られるよ
#クリスマス映画
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キャラメルリボン

キャラメルリボン

映画
『レッド・ワン』

主演は
ドウェイン・ジョンソン💪
クリス・エヴァンス

サンタが拐われて…🎅<タスケテー!

#クリスマス映画
#IhopeChristmasarrivessoon
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ろびのわーる

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『サイレント・ナイト』

2021年/イギリス/90分
ジャンル:ドラマ/コメディ/ホラー
監督:カミラ・グリフィン
キャスト:キーラ・ナイトレイ/マシュー・グード/ローマン・グリフィン・デイヴィス/アナベル・ウォーリス/リリー=ローズ・デップ

【あらすじ】
田舎の屋敷でクリスマスパーティを楽しむ12人の男女と子供たち。だが、今年のクリスマスは例年とは違うものだった。謎の猛毒ガスが地球全土を支配し、明日にもイギリスに到達するのだ。最後の宴の後、彼らは政府が配布した自殺薬で尊厳ある死を迎えるはずだったが……。

【見どころ】
① クリスマスホラー。
② 温かいホームパーティ。
③ 忍び寄る悪夢。
④ 不安との闘い。
⑤ 結末。

【感想】
毒ガスが到達するのが奇しくもクリスマスだなんて…温かい雰囲気がホラーに変わってゆく悪夢のような展開。

最悪な状況とクリスマスパーティーのギャップが皮肉で、人々がどんな行動をとるのか興味深く観れた。
無理矢理楽しもうとする大人たちの気持ちもわかるけど、不安に苦しむ子供たちが終始可哀想だった。

もし自分だったらどうするかを考えながら観ていた。死ぬなんて最悪だけど、みんなで一緒に逝けるなら少しはマシなのかな。

ストーリーの緩さはともかく、キャストの演技力が安定しているのでそれほど飽きずに観れた。
ラストカットでいろんな想像が溢れ出した。

#映画 #UNEXT #ホラー
#サイレントナイト #クリスマス映画
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ろびのわーる

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『ポーラー・エクスプレス』
クリスマスイブの夜。サンタクロースを信じなくなっていた少年のもとに、突如、巨大な蒸気機関車が現れる。車掌に誘われ、思い切って列車に飛び乗った少年は、北極点を目指してほかの少年少女たちと共に冒険の旅に出る…。

クリスマスに観ようと思ってて忘れてたやつ。ちょっと過ぎたけどまあいいか。

最初3DCGのぎこちなさが気になったけど、観てるうちに慣れてきた。

世界観とストーリーはめちゃくちゃ好き。子供たちにとっては夜は未知の世界であり、ワクワク感だけでなく恐ろしくもあるもの。だからこそ冒険できる。

迫力ある映像も良かった。乗るのは蒸気機関車だけど、使い方がほぼジェットコースター。これは映画館で観たかった。

主役が子供でトム・ハンクスがいる、つまり感動間違いなし。
ちなみにトムトムが5役も声演ってるらしいけど、途中からそんなのどうでも良くなった。

#映画 #UNEXT #クリスマス映画
#ポーラーエクスプレス #トムハンクス
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『8人の女たち』
クリスマスイブの朝、メイドが主人マルセルの部屋に伺うと、彼は何者かに殺されていた。家に居合わせたのは妻や娘、義理の妹など女性が8人。手がかりらしきものから犯行は内部の人間と思われ、彼女たちは互いを疑い出す。

親族が集う屋敷を舞台としたワンシチュエーションの会話劇。殺人事件なのでベースはミステリーだけど、ドタバタ感とブラックな笑い、そして間に挟むミュージカル的な歌唱によって軽やかなコメディに仕上がっている。

親族6人にメイド2人を加えた計8人の女たち。8人の間にある三角関係がもつれにもつれ、マルセルを中心とした八角関係のような構図が浮かび上がってくる。

会話だけでこの複雑な関係性を観客にわからせるのだから、脚本がいかによくできているかがわかる。

女優の面子がすごい。フランスを代表する名女優が揃っていて、演技はもちろん風格というかオーラがある。また、それぞれが纏っているクラシックでゴージャスな衣装も魅惑的。

歌唱シーンも素晴らしく、コメディだからなんとなく滑稽なんだけど、美しい歌詞と歌声にしっとりとした気分になってしまう。

そして結末もドラマティック。クリスマス映画としてもオススメしたい。

久しぶり2度目の鑑賞。知的でお洒落でちょっとブラックなフランソワ・オゾン監督の作品、やっぱり好き。

#映画 #UNEXT #フランス映画
#クリスマス映画
#8人の女たち
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『エルフ』
プレゼントを届けにきたサンタが目を離した隙に、袋の中に紛れ込んでしまった赤ちゃん。そのままサンタの国に持ち帰られ、エルフによって育てられることに。

ピュアな心を持ったまま成長したバディが、実の家族に会うため、クリスマスシーズンのニューヨークにやってきて騒動を巻き起こす。

習慣や価値観の違いから街で浮いた存在となってしまうが、彼の良さが徐々に理解されるようになり、周囲にいい影響を与えるようになる。

心が温かくなるドタバタコメディ。ちょっとブラックでくだらない笑いも、家族で観るにはちょうどいい感じ。

#GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #UNEXT
#エルフ #クリスマス映画
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