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ろびのわーる
2000年/アメリカ/104分
ジャンル:サスペンス/ホラー/ブラックコメディ
監督:メアリー・ハロン
キャスト:クリスチャン・ベール/ウィレム・デフォー/クロエ・セヴィニー
【あらすじ】
1980年代のニューヨーク。ウォール街の一流企業で働くベイトマンは、ふとしたことで知人ポールを殺害。探偵キンボールの執拗な調査に狼狽しながらも殺人衝動を抑えられない彼は、さらなる異常な行動に走っていく……。
【見どころ】
① ベイトマンのサイコっぷり。
② 当時のニューヨーク。
③ 不可解な要素。
④ 社会風刺。
⑤ 議論したくなる結末。
【感想】
上から落としたチェーンソーが脇腹に刺さったり、銃で撃ったくらいで車が爆発したり…ところどころ不可解なことがあって、何かおかしいなと思ってたらそういうことね。
でもこれはいろいろな考察ができそう。観た人とちょっと語り合ってみたい。単純にやったかやらなかったか、だけじゃ無いもんね。
ベイトマンと似たようなサイコキラーがいたのを思い出した。「悪の教典」のハスミンだ。イケメン・マッチョ・潔癖・高学歴など、2人には共通点が多い。このうち3つが当てはまる人物は要注意かもしれない。
名刺の勝負はくだらなかったけど、勝ち負けの基準はちょっと知りたいかも。
#映画 #UNEXT #サイコホラー
#アメリカンサイコ #ウィレムデフォー


パパパ•パグ!
なんか複雑な感情生まれる
でも結局やっべー奴な事は間違いない
#アメリカンサイコ


れれれれい
副社長としてタワマンに住み、なに不自由ない生活。
仕事でもプライベートでも、同じ服装、同じ髪型、同じメガネの同僚や友人たちとつるんでいて個性はない。
見た目が似てるから、登場人物たち同士も誰が誰だかわかってない始末で、
流行りの高級レストランの予約をとれるかどうかで日々マウントを取り合っている。
そして迎える、紙質とフォントで優劣を争う名刺バトル!
見た目も同じで互いの名前もうろ覚えな相手との、中身のない表層的な争いを続ける中で、主人公は少しずつ壊れていく。
個性のないエリートが、流行だけを追いかけ続けた末路だ。
#アメリカンサイコ
27才にして副社長となり、社長令嬢との結婚を控えたエリートである主人公は、一見成功者のように見えるが、服装も髪型もメガネも名刺も、同僚や友人たちと全く同じで全く個性がない。自身の見た目に対する自己研鑽は惜しまないが、社会的にはなかなか成果が出せず、そのいらだちが加速していく。

かいこ

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