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みんみん
私の頭の中のモラハラへ
さよなら
やっと君を捨てられることが出来そうです。
重い後遺症があるうちは、頭に君がずっといてとてもとても苦しかったですし、困りました。
もう関わりがないのに、君はもう未来にいるのに、私の中の君は現在にいました。
でも、今は過去のことだと思えるようになってきました。
本当に、やっとやっとさよならです。
まだ少し後遺症はあるから、多分たまに思い出しますし苦しくもなります。
でもそれは過去のことって思えると思います。
ここではボロクソに言っていましたが、付き合っていた当時は本当に大好きでした。
大好きだったからこそ真剣に向き合ってしまったし沢山傷つきました。
今は人として思いやりが欠落した君のこと、それを認められなくて、人を傷付けて己の整合性を保っていた君のこと、深く軽蔑していますし、全く好きじゃありません。
でも当時、大好きだったこと自体は、せめて否定しないでいたいと思います。
バイバイ、モラハラ
狩倉さん
置き去りにされたスーツケースを
足で蹴ってみた。
綺麗にされた戸棚の中の
お揃いのものも全て
そのままで
あなたが使ってた
シャンプーの香りも
そのままで
変わりたくなかった日常が
少し変わったね
真っ暗な世界の中で
たったひとりぼっちでいて
君の目を
真っ直ぐに見ることすら出来なくて
ただ1つ言えることは
僕自身が
消えてなくならないことだ
狩倉さん
遠く綺麗に咲いた花と
揺れ動く髪の毛
まさに君は僕の天使
例えばほら
そうあんな子みたいな
ふわふわが良く似合う
女の子だよ
スカートの丈短くありませんか?
なんて言おうもんなら
可愛い顔して
頬を膨らまして
『ちょっと!やめてよね!』
なんて言うから
時々からかってみたくなる
君の虜になって3年目
ようやく君のことを知り尽くしたみたい
変に緊張した初デートも
まだどこか少し懐かしくなる
そんな季節
狩倉さん
ひとりごとポエムの内容全部作った歌詞なんよなぁ
狩倉さん
しれっとあらわれて
僕に言うんだ
そっと影から見てたって
しらないよそんなの
僕の思う人はとどかない
高すぎる場所から見下ろされても
好きだと伝えられないんだ。
狩倉さん
空を見上げ夏に焦がれ
汗ばむ君の体操服
青々しい木々風が吹いて
君との距離を縮めた
あの日の放課後あの公園で
あの人と話す時間
大好きだった。今も大好きだ。
狩倉さん
街灯を横目で見つめながら
一歩づつ歩いて行くよ
どれだけの時間がたったかな。
深呼吸、前を向いていたけど
よく見たら前髪少しだけ
変に傾いていたね。
かわいい顔でキョトンとして
はねた髪が可愛く揺れて
遠くを指さして
『あそこに行こう』
って呟いた。
窓辺に腰かけて本を読む
あの微笑む姿が頭の
片隅にひっそりといて。
頭にぽっかり穴が空いて。
狩倉さん
#アコースティックギター
君と語る時が大好きです。
春の桜の下で夢を追いかけながら
夏の浜辺で海の匂いを食べながら
秋のもみじをそっと目で見つめながら
冬に家の中から降ってくる雪を眺めながら
君がすきです。
君の音色は心を癒してくれます。
たくさんの楽器に触れたけど、こんなにも好きなのは君だけです。
狩倉さん
心揺れるのはどうしてだろう。
大切な歌と共に、
私の喉から入り込んでくる。
あれはなんだろう。
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