突然だが、皆さんは #蛙化現象 という単語をご存知だろうか。先日友人とサシで飲んでいた時に「蛙化現象って何?」という話題になった。Wikipediaだと、「好意を抱いている相手が自分に好意を持っていることが明らかになると、その相手に対して嫌悪感を持つようになる現象」という風に記載されている。原因としては、「異性や性行為に嫌悪感がある」「自己評価が低い」「恋をしている自分が好き」等など…。友達から聞いた話によると「彼氏が会計の時に自分(彼女)の分もまとめて支払いをしようとしたのを見て蛙化(嫌いに)なった。」という発言をする人も居るらしい。(奢ったら嫌われるとかどうしたらいいんや…)色々な諸説があるし、人によって答えはあるもの。という前提で、今回は俺なりの考え方を述べさせてもらう。蛙化現象とは、防衛本能である。「…どゆこと?」となる人ばかりだと思うが、前提とか条件とか細かい話を抜きにして話をする。好きだった人を突然嫌いになる、というあまりにも生きる上で不必要な蛙化現象。その現象は、「その人に離別した時のショックに耐えられそうにない」と無意識のうちに察知した時に発動するのではないかと考える。相手から裏切られて浮気されたり、不慮の事故で死別したり等という理由で好きな人を失い一人悲しむぐらいなら最初から好きではないと認識すればいい。…といった思考プロセスが無意識のうちに生じ、好きなものを嫌いだと感じるようになる。だからこそ、「好きだ」と言われた時や気前よく奢られた時など、本来であれば愛を感じる場面で嫌いになるスイッチが入るのかな、なんていう風に蛙化現象を解釈していた。このことを友達に話したら、「その考え方めっちゃ好き🤝」と言ってくれた。再三再四伝えるが、あくまで俺の持論である且つ本来の意味など細かい話は抜きにしてでの説だ。人によって背景や考え方の違いはある、それは当然のことだ。ただ、理解し難いことでも理解しようと向き合う姿勢は忘れずにいたい。最終的に何を言いたかったのか分からなくなったので、ここら辺で筆を置く。#なんとなくでいいから伝わってくれ#長文駄文失礼 #文才が欲しい#ひとりごとのようなもの