#夜迷言 #とても偉そうに語るし長い#GRAVITYエブリ泥酔部 こんなに休みを切望するようになる心境として、休みを心待ちにしている心境の根源に目を向けてみると、割とそう大した仕事もできてはいないし、かと言うて大した志を持って働いてるとも自分では思えない。だがしかし休みは心地良く過ごすと、とても良い考えに至ったりする。つまり、生産的かつ肯定的な考えを得られるのならば休むべきだし楽しい経験はいくらでもすべきである。そこで、例えば明日からずっと仕事なし毎日休み、だとする。それは一見自由に見えて不自由である。余程の貯蓄や財産がなければ当たり前のように金が無くなるし、ライフラインプラス自身の欲求を満たせる様々な余裕がない状態は、まだ悲劇にもならない。ネットや書物には様々なQ&Aが記されているが、自身の現実に目を背けたままそれらを知るとその提言に追われる。そうすると理想に自己を追いやられる。それが悲劇だ。 つまづいてしまわないように得る知識ではなく、つまづいた時にどうしたら良いかを解る知識。転び方、怪我の治し方、次につまづいた時に支えになるものの準備と覚悟を知るべきなんだろう。なんとかぬるく助かって生きていける今だけど、それをきちんと腑に落として、いつか然るべき時に伝える、その術まで得ることが、子を持たぬ僕の今後の課題であろうと思う。酔拳よろしく酔うと思考を深掘りする事を、唯一僕は父に感謝する。繊細さゆえの猪突猛進な感受性を持つ事を、唯一僕は母に感謝する。お盆だからね、故人を思う機会があってそう思った夜だった_(:3 」∠)_