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#とある飲食店員のぼやき
やはり残さず食べていただくことが一番嬉しいですね。
一口二口残っているならまだしも、ご飯もおかずも半分ほど残っていると、なんとなく他のスタッフや店長に見せるのが忍びなくて、急いで捨てます。
単なる食材への「勿体ない」という気持ちと、手間暇をかけて用意した食事が食べて貰えない悲しさとが混在して、少しの間ブルーになります。
お店によってはご飯の量を増減できる場合もありますから、ご不安な場合は是非ご相談くださいね。
また、食べられないものがある場合や、「なんの食材かわからない」という場合もご遠慮なさらずお声かけください。
食べてみてお好みでなかったために残されるのは仕方ない、と思えるのですが、一口も手をつけていないおかずがあると本当に悲しいです。
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#とある飲食店員のぼやき
数ヶ月前、おそらく母娘と思われる二人組みでのご来店でのお話です。

ご注文もお支払いも気持ちの良い対応で素敵な親子さん、と思ったのですが、帰り際に娘さんがセルフサービスのレモン水をいそいそと自分の水筒へ……。
やめてくださいと言うほどのことでも無いかと思い特に何も指摘はしませんでした(店長からも特に指示はなく)が、どうなのでしょう。
無料のお水みたいなものですし、いくら飲んでもお客様の自由ではあるのですが、持ち帰られることは想定しておりませんし、もしお客様側での保存方法により食中毒などが発生しても当店では責任を負いかねるかと思います。
今回はただ「想定外のことに驚いた」だけなのですが、マナー的に……一言お声かけいただければ良いのに、と思いました。
粉ミルクのお湯やお薬のための常温のお水、最近は夏に小学生が学校帰りにお水やお茶をもらって良いお店なんてのもあるそうですね。
常識、良識の線引きはどこにあるのでしょう。
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#とある飲食店員のぼやき
今回はちょっと腹立たしかったエピソード。

ご両親とお子さんのご家族でご来店のお客様。
座って早々、お子様がグラスの水をすべてこぼされました。
「すみません、拭くものありますか」
お母様が声をかけてこられ、テーブルと床を拭いて新しいお手拭きをお渡し。
御手洗に行かれていたお父様のもとへお子さんが駆け寄っていって、「お水こぼした!」とニコニコ報告。
……お父様は特に驚く様子もなく、ああそう、と言ってまた席へ。
目の前にスタッフが立っていて目も合っているのに、謝ってくださったりしないんですね……謝られたい訳じゃないけど。
なんて思いながら料理を用意して提供。
「こちらのお皿大変熱いので……」
「すみません、あの、すみません」
「はい」
「お水貰っていいですか?」
「かしこまりました。こちらのお皿は……」
「このグラスに。お願いします」
「……かしこまりました」
……なぜ、こちらの話が終わるまで待ってくださらないのでしょうか。
まだ話しているのに。
それでもし熱いお皿に触られて火傷されても、もうこちらにはどうしようもありませんよ。

相手が誰であれ、大人ならお話は最後まで聞きましょう。
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#とある飲食店員のぼやき
目を見て話してくださるお客様。
にっこり笑顔のお客様。
お礼を言ってくださるお客様。
どんな方も上記のような方は好ましいと感じると思いますが、スタッフからしても、そういったお客様の接客をするのは嬉しいことです。
「こんにちは。何名良いですか?」と来店してまずスタッフの様子を見てくださるお客様。
注文時に「お願いします」と一言付け加えてくださるお客様。
お料理提供時に「ありがとうございます」と笑顔を見せてくださるお客様。
退店時に「美味しかったです」と伝えてくださるお客様。
皆様のおかげで、どんなに忙しい時でも「提供して良かった」と思うことができます。
お食事されながら「美味しいね」とお話されているのが聞こえた時は、その言葉もスタッフで共有します。
皆様の笑顔がモチベーションです。
ぜひ、にっこり笑顔でお食事してください。
あわよくば、ゆっくりと味わって、楽しんでお食事ができますように。
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#とある飲食店員のぼやき
あーーーッお客様!お客様ーーーッ!!
メニューはメニュー立てに!!お戻しを!!
その上で料理を食べないで……ッ!!!
曲がるし汚れるからッ!お願いしますッ!!!
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#とある飲食店員のぼやき
私の働いている地域はどちらかと言うと少し田舎でチェーン店などが少ない方なのですが、よくお見えになるお客様とはお互いに顔見知り程度の仲になることがあります。
勿論お顔は覚えていても干渉しないこともありますが、来店時に目を合わせてにっこり会釈、毎回同じ注文だと認識できるようになると、「いつもので」という注文のしかたを喜ばれることが多い気がします。
勿論違う気分の場合もあるので必ず内容はご確認するのですが、最初の「本日はどうされます?いつものにしますか、別のにされてみますか?」とお尋ねするととても嬉しそうなお顔をされて、こちらも嬉しくなります。
こういうのはやはり個人営業のお店でないと通用しないとは思うのですが、家や職場以外にも自分の居場所があると自認できるのは良いものですよね。
私たちスタッフも、お客様一人一人と目を合わせて心を込めた接客ができるよう一層努めていきたいと思います。
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#とある飲食店員のぼやき
お食事を終え退店される時に、席を立ち椅子をもとに戻して帰ってくださるお客様。

大好きです。毎日来て。
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#とある飲食店員のぼやき
お食事が済んだ後、タイミングを見てお皿を下げに参ります。
お冷がなくなっていれば足したりもします。
そういったサービスを、「あ、帰れって意味かな?💦」と捉えられるお客様がいらっしゃるとうかがいました。
確かにお昼時などお店が混み合っている時にはサッと退店してくださるのも助かります。
しかしながら、私共は「はよ帰れや‪💢‪」なんて一片も思っておりません。
「ごゆっくりどうぞ」は言葉の通り受け取られて大丈夫です。
少なくとも私は、お客様が笑顔で過ごす時間を提供するのが好きでこの仕事をしておりますので、そのために必要な手助けはできるだけしたいと思っています。
空調が暑い/寒い時はエアコンの風速を調整しますし、ブランケットの貸出なども可能ですし、「お冷に氷を入れてほしい」なんてお願いでも喜んでお入れします。
スタッフは召使いではありませんが、可能な限り幸福なお時間を提供する存在です。
どうぞごゆっくりご歓談くださいませ。
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#とある飲食店員のぼやき
「いらっしゃいませ!」
「9人!いけるぅ!?」

常識的に考えていけるわけねぇだろボケェ!
うちの店見えてないんか!?
そんなキャパがあるように見えるか!?
大人数で動く時は予約せェ!!
大衆居酒屋ちゃうねんぞ!!!

「申し訳ございません、ただいま9名様分のお席のご用意は難しいです」

飲食店は基本二人席〜四人席でテーブルを作っているので、それ以上で来店する場合は事前にご連絡いただけますと確実です。
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#とある飲食店員のぼやき
「まとめてで良いです」
「いやいや!払います!」
「良いのよ奢らせて!」
男女を問わず相手をもてなそうというお気持ち、素敵ですね。
ですがなにぶん広くはないお店ですので、レジ前で長時間そのやりとりをされますと……
私の背後でお皿を持った別スタッフがにこにこしながら腕を震わせています。
個人的には、お席でそのやりとりを済ませておくか、会計を終えて場所を空けた後でお金をやりとりするのが良いかと存じます。
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