忙しい、忙しいと思いながら、でも実は、今までの「焼き増し」のような仕事の仕方をしている。それを「経験」というのか、「惰性」というのか。所詮、同じことの繰り返しなのか。前年度までは自分の能力以上のことを求められ、自分が仕事に差し出してもいいと考える「気持ち」と「時間」以上のことを求められ、疲弊していたわけだけど。転職して、気持ちとに時間に少しだけ余裕ができて、でも、同時に「自分の成長」には繋がらないな、と冷めた目で考えてしまう。仕事に成長ややり甲斐を求める歳ではないのかもしれないが、それでもやはり、仕事にワクワクしていたい自分がいる。忙しければ忙しくてぶつぶつ言い、余裕があれば余裕があるで、寂しさを感じてしまう。隣りの芝生は、どこまでも青く見えるのかもしれない。#ひとりごとのようなもの #働くとは #でもやっぱり熱く生きたい