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昨日ほろ酔いで買った本

下世話な2冊
吾妻ひでお 逃亡日記
映画宝島  地獄のハリウッド

普通だったら買わない1冊
クリストファー・ノーラン
時間と映像の奇術師

酔って古本屋行くとこうなっちゃう、笑

ノーラン本は持ってるだけでうれしいやつ

仕事に手がつかないよー[冷や汗]

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久々の読書感想文、、、
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」
増田俊也

上下巻併せて1,100ページのノンフィクション。
読み応えありましたです。発売当初、新刊ハードカバーではとても高くて手が出ず、最近メルカリでポチッと購入、、、。

いや、その時買ってたらよかった。

正直、上巻は読みづらかった。
格闘技好きなれどそこまでヘビーではないfakeには、戦前戦後の柔道界をここまで事細かに描写されると、お腹いっぱいで、、、[冷や汗]

でも、上巻の終盤あたり、プロ柔道から、ブラジルへ渡り、エリオ・グレイシーと戦うあたりからは、もう、ページを捲る手が止まらなくなって、

力道山にメタメタにやられ、その後の人生を大きく狂わせながらも生き続けた木村政彦の、なんというか、悲哀と呼ぶのは軽すぎる、男の人生を追体験し、

ああ、ここまで読むために上巻があったんだなー、と思いつつ、最後、ここでは書けない最後の弟子と辿った道を知って、涙涙の読了でした。

今の時代がすごいのが、これを読みながらYouTubeを開けば、エリオvs木村、力道山vs木村といった試合がすぐ見れること。

文章だけでは想像がつかず、とはいえ映像だけではわかりにくい寝技の攻防や語られない裏話を、同時並行で体験できてしまう[目が回る]

しかしYouTubeには、事実とは異なるどこかの噂話をそのまま解説してるのもあって、でもファクトチェックなんてできないから、それがまた事実になっていく歯痒さ。

その点、本作の著者は一次資料にこだわってこだわって、その頃の事実を紡いでいく。

その真摯な姿勢が最後まで貫かれているのが、とても好感でした。

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一気読み世界史 出口治明

とあるグラ友さんが世界史の話を書かれていたので、ふと図書館で探してみると、まだ読んだことのない出口さんの本があり、早速借りてみた。

まー、上手いことまとめてあって、
主観も多いけど、とにかく小説でもないのに、
圧倒的に読みやすい。

マクニールの「世界史」もよかったけど、やはり日本人の目線で俯瞰する世界史て、面白いです。

司馬史観が日本史の大事なところを歪めちゃってるかもしれないという指摘はその通りだと思いました。

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2026年最初の読書
「法廷占拠 爆弾2」呉勝浩

爆弾(映画)→爆弾(文庫)ときて
一気に続編を読んでしまいました。

「爆弾」が面白かった人にはきちんと刺さる続編

どこか既視感のある展開なのに、全部その上を行ってしまう感じというか、ずぅーっとハラハラできると言うか、とにかく面白い[大笑い]

映画だけだと、ちょっと情報不足なので、「爆弾(文庫本)」は必須です!

映画から入ってしまうと、ビジュイメージがそれに固定されることが多いですが、読み進めていくうちに類家もタゴちゃんも、もっと別の人物に変わっていく感じでした。

映画は映画でうまく完成しているし、小説は小説で面白いってことです。

イメージ変わらなかったのは倖田さんだけ、それがまた良かったな。

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世界「倒産」図鑑 荒木博行

日米欧の有名企業25社の栄枯盛衰が
わかりやすくまとまっていて、
そこに筆者の解説がついてきます


この方のジャンルに囚われない分析、
そして、それを「個人」のキャリアや
ポジショニングに置き換えたアドバイスが、
とってもGOODでした[笑う]

30歳くらいまでの若手ビジネスマンに
お勧めですね

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失踪日記2 アル中病棟
吾妻ひでお

勉強になります[冷や汗]



10年ほど前に話題となった本

作者の吾妻ひでおさんのことをまるで知らないまま一作目を読んだ時は衝撃を受けましたが、こっちもすごい[目が回る]

シンプルに言うと、作者がアルコール依存症になって入院した時のお話、、、ですが、

おそらく現実は凄惨なレベルっぽいけど、絵が手塚漫画的で、かつギャグ漫画[びっくり]

こう言う紙一重なマンガ、大好きです。

あとは田中圭一さんとか、もろ手塚風でいて
エログロなんでもありと言う、頭おかしいのか
ものすごく真面目な人なのか、わからないやつ

実際お二人とも躁鬱だったり、アル中(今はそう言わないけどタイトルなので)だったりなので

そういうのに惹かれるのってどうかと思いながら、読んで満足してるうちは大丈夫だなとか[大笑い]

fakeの投稿する映画同様、全くもって万人におすすめできる作品ではありませんが、ピピっと来た人にはおすすめです❗️

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損保の闇 生保の裏
ドキュメント保険業界 柴田秀並

この方の取材力はかなりのモノ[びっくり]



単なるブラックジャーナリズムとも異なり、多方面に目配りの行き届いた、言ってみれば品の良い暴露本と言えば良いのか

中身の良し悪しをコメントしづらい立場ですが、この業界を目指す学生さんは読んだ方がいいですね。

書かれていることは概ね事実

シューカツ本として読むなら、ここまでは関係者はみんなわかっていることなので、「ここからどうしようとしているのか」をしっかり目極めてもらえればと思いました[にこやか]

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人はどう老いるのか
人はどう死ぬのか  久坂部羊

なかなかヘビーなセット読み、笑


でもかぶり多いのですぐ読めます。
「老い」より先に
「死ぬ」方をお読みください!
大変勉強になりますよ。

人として「生きる」こと
ヒトとして「生命活動を維持している」こと
との間には大きな隔たりがある!

病院にお勤めの方には当たり前のことなのかもしれませんが、これは知っとくべきことやなぁと思いました。

寿命で心停止したものを、喉を開いて、肋骨が折れるほどの心臓マッサージして、電気ショックを与えて、数時間延命させて家族が死に目に会えた、ということにどのような意味があるのか
(寿命で死んだ、のかは誰にもわからないけど)

筆者は今の世の中から「死」が隠されているからだと、言ってます。

どのようなものかわからないから、もしくは映画で見るような極端にきれいな死、もしくは極端に悲惨な死しか知らないから、普通に死ぬことさえ極度に楽観視したり、極度に怖れたり、また生きることを全肯定して思考を停止していると。

人は必ず死ぬ、という当たり前の事実をきちんと理解して、どのように死ぬのかを考える、学ぶことはとても大切なことだと知りました。

一番怖いなーと思ったのは、普通に体の機能が低下していけば、亡くなる直前は色々自由が効かないはずで、つまりは意思表示ができない可能性があるということ。

そんな時家族がただ「生きていてほしい」という思いで病院に連れて行くと、病院としては先に書いたような「あらゆる手を尽くす」しかなくなり、かえって苦しまなければならないかもしれない、ってこと。

これを避けるには、普段から家族で死について語り合う必要があるんですね。

悪意はなくても、結果、身体中にチューブつけられて生きるような終末期は過ごしたくない。

今時の「ウェルビーイング」、まずはここからじゃないだろうか?

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軍師たちの日本史 半藤一利 磯田道史
限界分譲地 吉川祐介

今日は一日社会派fake[怪しむ]





理系のくせに日本史が一番得意だったので、
今でも日本史の本はよく読みます。
半藤一利さんの昭和史などは大好物。

それより興味深かったのは「限界分譲地」
実際にお住まいの方もおられるかもなので、詳細は避けますが、、、。
東京に転勤して、ゴルフやなんやで出向いた先で、「なんな変だなー」って思ってたことの答えがここにあった。
野放図な開発で生まれた「へき地でもないけど、都市部でもない」とこにあるプチ分譲地が、なぜ生まれて、今どうなっているのか。

サクッと読めるので興味ある方はメルカリへどうぞ

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