人気

帯椀 稀能毘(裏)
エンジンがスズキRGVガンマの輸出仕様のもので、メーカー純正で70馬力(国産は自主規制の都合で45馬力)。フレームはアプリリアらしいアルミ製の複雑な面構成のツインチューブです。
ゲーム的には飛び抜けてパワーもあるし速いのですが、実車と同様ギヤレシオが輸出仕様のワイドレシオでサーキットでは使いにくく、ワタシはNSR250SPのギヤレシオを参考にセッティング変更してます。
写真1枚目はRIDE4でのワタシの愛車。このカラーリングはダウンロードしてきたもので、通称レジアーニカラー。アプリリアに世界GP初優勝をもたらしたロリス・レジアーニのマシンのカラーリングですが、この型のRS250にはないカラーリングです(このモデルの一世代前にはあった)。
写真2枚目はRIDE5のもので、こちらもダウンロードしてきたカラーリング。レジアーニと似てますが微妙に色の組み合わせが違い、横っ腹にイタリアのビール「ナストロ・アズーロ」のステッカーが貼られているこちらは、かつてはアプリリアのライダーだったヴァレンティーノ・ロッシのレプリカカラー。こちらはRS250の’98モデルに実際にありました(ゲームには登場してませんが)。
写真1枚目でワタシの前を走っているマシンはRS250の最終生産型、通称ファイナルエディション。当時の輸入元がスズキに掛け合って、生産中止になっていたガンマのエンジンを限定数だけ入手して製造されたといういわくつきで、国産2ストスポーツが全てカタログ落ちしてから生産された、文字通り最後の2ストレプリカです。
ワタシの友人にコレのオーナーが多数いるので、ワタシにとっても馴染み深いバイクです。
#RIDE4
#RIDE5
#バイクゲーム
#ドライブゲーム



帯椀 稀能毘(裏)
マシンはWSBホモロゲマシンたるリッターSSが買えない/やばくて乗れないヒト向けの現実解であるメガスポーツの雄、スズキ・ハヤブサ。
コレならタンデムできるし長距離適性はSSの比じゃないし、所有欲も満たせますからまさに「現実解」です。クルマで言えばレガシィみたいなもんで、およそ大抵のニーズを、しかも相当に高いレベルで満足させられます。個人的にも「終のバイク」の候補の一つです。
※個人的な野望としては、「ラス前」がハヤブサで、本当のラストはBMWのGSかなと(笑)
せっかくなので耐久レース仕様レプリカっぽいカラーリングをダウンロードしてきたんですが、このカラーリング実はマービックとマルケジーニ(どっちもホイール屋さん)高砂エキセルとDID(どっちもチェーン屋さん)のステッカーが共存しているというちょっと許せない仕様でした(笑)オレが作ったんじゃないのでそこへのツッコミはナシの方向で。
さて。走ったコースは英国のストリートコース、「NorthWest200」です。
見ての通り、路肩には歩道があるフツーのそのへんの道路です。ハヤブサですらレブリミットに届く長いストレートの先に待ち構えるコーナーは、「コーナー」なんてものではなく、そこら辺の街の交差点です。更には、鉄道のガード下をくぐる箇所まであります。
レーシングスピードで歩道の段差を踏む、という行為の結果がどうなるかは想像できると思いますが、全くその通りの結果になります。まるで地雷でも踏んだかのようにマシンとライダーが空中に打ち上げられます。ゲームだから笑いごとで済みますが、実車でコレやったら即死必至です。ワタシも1ラップで即死級クラッシュを10回くらいやりました。
こういうところでレースできるヒト、ていうのは、多分頭のネジが何本か抜けてて、恐怖心とか自己防衛本能とかそのへんが欠如してるんだろうと思いますマジで。
#RIDE5
#バイクゲーム
#ドライブゲーム







帯椀 稀能毘(裏)
イタリア製変態スクーターの雄(笑)イタルジェット・ドラッグスター。
スクーターのクセにフロントに片持ちハブセンターステアリングがついてます。機構的には四輪のダブルウイッシュボーンサスを90度回したカタチで、サスか動いてもアライメントが変化しないのが強み、と言うことになっています。
フレームはスクーターのアンダーボーンフレームをトラス構造で強化したフレームで、スクーターとしては相当に異様なデザインです。
イタルジェットには、もともとフルカバーボディにこのサスをつけた「フォーミュラ」と言うスクーターがあり、ドラッグスターはそのフォーミュラの発展型として、ヨーロッパのスクーターレースに対応してフレームを強化したマシンとして生まれてます。
同じくイタリア製のジレラ・ランナーなどとスクーター最速を争ったマシンですが、2ストエンジンの絶滅でかなりマイルドなマシンになりました。
こういうおかしなバイクが大好物のワタシとしては、一度は乗ってみたいバイクの一つで、RIDE5収録車種の中でも一番乗りたかったバイクです(笑)
#RIDE5
#バイクゲーム
#ドライブゲーム



帯椀 稀能毘(裏)
アクセル開けるとどこからでもフロントが浮くので、アンチウイリーコントロール入れてないとアクセル開けられません(笑)
当然ながら250より重いので、ブレーキングもシビアです。
カラーリングは、もうちょっとちゃんとしたい(笑)
RIDE5になってカラーリングエディターの操作性は良くなってますが、うちのコントローラーがドリフト気味なので細かいところがうまくできてません。
#RIDE5
#バイクゲーム
#ドライブゲーム



帯椀 稀能毘(裏)
以前乗ってたGSX-R1000(K3)
で、ライダー目線で乗っててなんか違和感があったんですよ。
あれ?こんなに視界良かったっけ?
ワタシのGSX-Rは色付きのスクリーンつけてたので、こんなに前見えなかったんです(笑)しかもカーボントリム付きのスクリーンだったから、スクリーンの端の方の視界が全然違う(笑)
あと、マフラーは自分のつけてたヨシムラ・トライオーバルの1エンドカーボンにしてますが、どうせなら当時の最高峰だった2エンドのフルエキつけたかった(笑)
所有してた間で全開したのは数えるほどと、全然乗りこなせなかったGSX-Rを思い切り走らせてやれるだけでもこのゲーム買った値打ちあるかなと。
#RIDE4
#RIDE5
#バイクゲーム
#ドライブゲーム



帯椀 稀能毘(裏)
ヘルメットのショウエイ、レザースーツとグローブのRSタイチ、ブーツのアルパインスターは実際に乗ってた頃の装備と同じ、安心と信頼の愛用品(笑)
背中にはモンスターエナジー、GoPro、DCシューズのロゴ入れてます。ロゴはいずれもプレイヤーの手製ですが、DCのロゴはワタシが作ったモノ。
このゲーム、アップロードしたデザイン(カラーリングとかロゴとか)が他のプレイヤーにダウンロードされると、ゲーム内通貨でお小遣いもらえるんですが、このDCロゴはけっこう人気でワタシにソコソコのお小遣いをもたらしてくれてます。
#RIDE5
#ドライブゲーム
#バイクゲーム


帯椀 稀能毘(裏)
前作よりグラフィックは進歩してるし、挙動のリアリティも高い感じなんですが、前作で楽しんでた遅いバイクが軒並み戦力外通告になってしまったのと、ホームコースの岡山国際サーキットにシケインができて走りにくくなったのが重なり「4」に戻るか思案中です。
こちらはDLC全部入りを買ったらDLCのバイクが全部タダで納車されたので(笑)車両の面では圧倒的にリッチなんですが(笑)
#RIDE5
#ドライブゲーム
#バイクゲーム




帯椀 稀能毘
今回ワタシが買ったのはDLCほぼ全部入りのスペシャルエディションです。
操作に対するマシンの動きのリアリティと言う点では、旧作「RIDE4」よりちょっとシビアになってます。例えば、レース用にブレーキ強化したバイクで、ブレーキ握ったままコーナーに無理やり飛び込もうとすると、いわゆる「握りゴケ」でフロントからスリップダウンします。その他全体的にシミュレーターとしてのリアリティは上がっているようです。
最初のマシンは、CPUとサシの勝負(使用マシンはなんとBMW・M1000RR)で勝てばRGVガンマ、負けたらTZR250がもらえます。だいたい勝てないので(笑)ファーストバイクはTZRになると思います。
で、いきなりキャリアモードの2スト250ccクラスに(車両ドノーマルのまま)参戦させられます。ナンギなことに、シリーズ戦ではエントリーした時点の仕様で固定されるので、シリーズ中にマシンをチューンアップすることができません。なので、参戦前にやれることはやっておきましょう。
また、今作も前作同様、レースに出るよりタイムアタックで走り込む方が報奨金が高いと言うステキ仕様なので、強制参加させられたシーズンは練習と割り切って捨ててかかり、シーズンで使うサーキットをじっくり走り込んでマシンのレベルを上げつつコース攻略の研究をしましょう。ワタシは早々にTZRを諦め(笑)アプリリアRS250にマシンスイッチしました。
現在、アプリリアで走り込みの真っ最中です。
#バイクゲーム
#RIDE5

