共感で繋がるSNS
人気
帯椀 稀能毘

帯椀 稀能毘

テストついでに生成したR32スカイラインGT-R。

ちょっと微妙ですが一応R32になってます。フロントグリルあたりとウィング含むトランク周辺がちょっと怪しい。
で、R32が出るならとインプレッサ22Bを試したら出ませんでした。同じくらいの年式でも出たり出なかったり、アストンマーチンV8(1977)は出せるのにランチア;ストラトス(1975)は出ないとか、学習データ作った人の好みが反映されてる気はします(笑)

#画像生成AI
#AIイラスト
#FLUX
AI技師の星AI技師の星
GRAVITY4
GRAVITY48
帯椀 稀能毘

帯椀 稀能毘

閑話休題。

画像生成AIが実写と見紛う高精細なイラストを描けることは実証済みなんですが、それはAIが「それ」の正解のカタチを知ってる場合に限られます。前に挙げたガンダムなんかもその口で、ガンダムは描けるけどザクは描けないとか、「百式」がモビルスーツの名前だという知識はあるので、とりあえずガンダムの特徴を備えた「モビルスーツ」の絵を描いてくるとか、そういう事象が起こります。

なので、ワタシが書いてる「デートなう」ストーリーに登場する小道具のたぐいは、だいたい事前に生成テストをして、AIがちゃんと描けることを確認してからストーリーに登場させてます。帯椀のWRXや亜由美ちゃんの彼氏のGT-Rは、いずれも事前の生成テストで安定して描画できるのを確認してます。

じゃあ、「正解」があやふやなモノはどうなるか。前にも書きましたがAI作画は「多人数でやる記憶お絵描き」みたいなもので、生成ステップ数だけAIがプロンプトに書かれた絵の要素を描き足して(正確にはノイズの中から抜き出して)いくので、正解があやふやな場合、先のザクのように「何となくそれっぽい」絵が出来上がります。

と言うことで、FLUX.1に「ランチア・ストラトス」を描いてくれとお願いしてできたのが1枚目と2枚目。
1枚目はリアクオーターあたりと、ボンネットのスリットがストラトスですが、全体はマセラティ・メラクっぽい?
2枚目は「ラリー仕様」と追加しましたが、リトラクタブルライトが上がった状態を学習してるらしく、ヘッドライトが丸目の固定式にされてます。

3枚目はStableDiffusionで描いたストラトス。FLUX.1と同じ特徴を備えてますので、学習の元データは同じようなものだったんだろうと想像できます。

4枚目は、LORA使って仕上げたストラトス。アリタリアカラーのワークスラリーカー。コレはさすがの再現度ですが、AIのクセでたくさん並んでるモノが増殖するため、ストラトスの場合はフロントの補助灯が増える傾向があります。

クルマのシーンの描画では内装の描写がさらなる壁になるんですが、コレもAIが「正解を知ってる」クルマの場合、車種指定すると割とうまく行く傾向があります。

#画像生成AI
#AIイラスト
#FLUX
#StableDiffusion
GRAVITY
GRAVITY23
帯椀 稀能毘

帯椀 稀能毘

そーか。
FLUX.1のデータ量の多さは、プロンプトの理解力に活かされてるから、プロンプトをいわゆるプロンプト的な記述法で書かず自然言語で書いても再現できるのか…。

思うに、StableDiffusionに対するMidjourneyの強みもそこにあって、プロンプトエンジニアリングが求められるStableDiffusionに対して、自然言語でプロンプト入れてもバシッと絵を仕上げてくれるところがMidjourneyの強みだとワタシは思うわけですよ。
それこそ「大好きだけどサヨナラ」なんてプロンプト、StableDiffusionに放り込んだって絵にしてくれません(笑)

FLUX.1はどうやらコレに近いことができるらしいと聞き、ワタシはどうやら勘違いをしていたと気づいた次第。
UIにStableDiffusionと同じのを使ってるので使用法も同じだと思ってましたが、パラメーターが相当多い分自然言語に対応できるとなれば、Midjourneyに近い使い勝手で行ける気がしますし、むしろその方がFLUX.1らしい絵を出せるんじゃないか?

コレは今週末の楽しみができた(笑)

#ひとりごとのようなもの
#FLUX
GRAVITY3
GRAVITY20
帯椀 稀能毘

帯椀 稀能毘

FLUX.1にいいアニメ絵柄のチェックポイントがないと言う訴えに応えたか、StableDiffusionのアニメ絵柄チェックポイントの大手、BluePencilがFLUX.1に対応しました。

BluePencilなら十分実用に堪えると思いますので、これでFLUX.1でのアニメ調生成が楽になると思います。

#画像生成AI
#FLUX
#ひとりごとのようなもの
GRAVITY2
GRAVITY19
帯椀 稀能毘

帯椀 稀能毘

FLUX.1にもカスタムチェックポイントが出てきたので、NF4仕様のを落としてお試ししてみた。

誤算なのは、カスタムチェックポイントはVAEやエンコーダーがマージされてなかったので、落とし直したりforgeの設定をいじったりする必要があったりしましたが、何とか生成まで行けました。

結果。
自然言語プロンプトでもそれなりに絵が出ました。
詳細は今夜以降にテストします。

#ひとりごとのようなもの
#FLUX
GRAVITY1
GRAVITY18
帯椀 稀能毘

帯椀 稀能毘

FLUX.1のテスト。

また一つ賢くなった。
商品名は正しく入れないと認識しない。

「スズキ・ハヤブサ」だけでは生成されず、「スズキGSX1300Rハヤブサ」としたら生成された(笑)

#FLUX
#ひとりごとのようなもの
GRAVITY
GRAVITY17
帯椀 稀能毘

帯椀 稀能毘

FLUX.1お勉強中…

forgeのアップデートが入ってからえらく動作が重い…セッティングで何とかなるのかなぁ。

自然言語プロンプトでの生成テスト中。
まあまあいいんだけど、FLUX.1の純正チェックポイントだと絵柄が好みじゃないんだよね。。

#ひとりごとのようなもの
#FLUX
GRAVITY
GRAVITY16
もっとみる
関連検索ワード