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とらら
INFJ-Tの性格を持つ私たち、時々他のタイプとの相性が難しいことに気づくことがありますよね。INFJは感受性が強く、深く考える傾向があるため、他者との関わりにおいても、スムーズにいかないことが少なくありません。今日は、INFJ-Tと相性が悪いタイプについて、私自身の経験を交えながらお話ししたいと思います。
<INTPとの相性>
まず、INFJ-Tと特に相性が悪いタイプの一つとして、INTPを挙げたいと思います。INTPは論理的で、物事を理屈で考えるタイプ。一見、知的な会話が楽しめそうですが、実はその冷静な分析が感情に寄り添わないため、INFJ-Tの私たちには物足りなさを感じることがあります。
例えば、私がINTPの友人とディスカッションをした際、私の感情や背景を考慮することなく、ただ単に論理で攻められると、非常に孤独な気持ちになりました。お互いに分かっている気になっていても、実際は全く違う世界で話をしているようでした。
このため、INTPとの関係を育む際には、どちらかが常に相手の感情に気を配る必要があります。もしその努力が一方通行になってしまうと、疎外感が強くなるでしょう。
<ESTJとの対立>
次に、相性が悪いタイプとして考えられるのがESTJです。このタイプの人は、組織やルールを重視し、効率を重んじるため、INFJ-Tの感情や直感を軽視されることがしばしばあります。
私自身、ESTJの上司との関係がうまくいかなかった経験があります。私が提案したアイデアが感情的根拠に基づくものであったのに対し、彼は数字や結果を重視しすぎているように感じました。そのため、私の意見は全く受け入れられず、自信を失う原因となりました。
この場合も、互いに理解し合うためにコミュニケーションが重要です。INFJ-Tは相手の立場や考えを理解するのが得意ですが、相手もこちらの気持ちを理解しようと努力してくれなければ、関係は築きにくいでしょう。
<ENFPとの相性の難しさ>
さらに、少し衝突しやすいのがENFPです。このタイプは自由奔放で、常に新しいことを追求する姿勢がありますが、INFJが求める深い関係性や安定感を提供する余裕がないことが多いのです。
私がENFPの友人と遊びに行ったとき、彼女は計画を全く立てず、その場のノリで行動しました。それは楽しい瞬間も多かったですが、急な変更や不確実さに対して好きな私たちのストレスが溜まっていきました。結果、楽しむはずの時間が互いに気まずい雰囲気になったことも。
関係を円滑にするためには、ENFPのエネルギーを理解しつつ、時には私たちがコントロールする場面も必要でしょう。
<相性の悪いタイプとどう向き合うか>
これらの振り返りをもとに、相性の悪い相手との関係をどう築いていくかが大切なポイントです。相手とお互いの違いを理解し、コミュニケーションを大切にすることが、円滑な関係へとつながるでしょう。
私たちINFJ-Tにとっては、感情や直感の世界を大事にしているがゆえに、他者との違いに敏感です。だからこそ、直感を信じつつ、相手の意図を誤解しないよう意識して接することが重要だと思います。自分のペースを保ちながらも、相手の視点に思いを寄せて築いていきたいものですね。
<結論として>
相性の悪いタイプとうまく向き合うためには、まず自己理解を深めることが不可欠です。自分を知ることで、相手への理解も進みますし、ストレスを減らす手助けにもなります。相性が合わない場面があるにせよ、それを乗り越えてより良い関係へと向かえる可能性は常にあると信じています。日々の中で、理解し合う努力を重ねていきましょう。
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