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げんぞう

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先日の稽古で、二人横に並んで立ち、一本の木剣を二人で腰の高さに持って一方が歩いて、相手を同じように歩かせることができるかという手ほどきをやりました。
「無足」と「順体」を試す手ほどきです。
先日も紹介したように、倒れ込むように歩くと相手に動きを察知されて止められます。
足裏の重心がつま先側に動いた瞬間にその力は相手に察知されます。
木剣は完全に相手に預け、触れるか触れないかくらいに柔らかく木剣を持ち、それ以上力を加えないように柔らかく、重心が1ミリ動いた時には足も1ミリ前に出るように、決して足で床を蹴らないように静かに動きます。
このように極めて静かに、相手が察却出来ないように動くと、自然と相手もその動きに従って動いてしまいます
これは止まっている電車に乗っているときに隣の電車が動き出すと自分が動いているように錯覚するのと似ているかもしれません。
ただし、これは相手が目を閉じていても動かすことが出来るので、視覚によるものではなく、触覚による作用だと思います。

剣術の型などで、構えてから動き出すときはこのような動きが絶対条件となります。
型稽古においては一歩足を出すことから非常に大事な稽古となります。
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