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じぇい
先週の休みの話。長いです。長々読みたくない方向けに要約すると、うちの恋人氏はかわいい欲しがりさんですがいい男です。以上。
昼間にフェイスケア行くだけでまったり1人の休日を過ごし、彼が帰ってくるまでに晩御飯を作って洗濯物を回していた。
帰宅後、二人で晩御飯を食べながら彼が適当につけたのが火曜ドラマ「じゃああんたが作ってみろよ」。
J「これインスタで切り抜き?流れてきて知ってる」
彼「そうなの?面白い?」
J「ちゃんと見た事ないけど、現代の恋愛っぽい」
彼「?」
J「献身的に尽くす恋人ファーストのそんなに稼ぎのない彼女と、ルックス良くて稼いでて彼女大好きなんだけど昭和脳の彼氏の話。彼氏がプロポーズを断られるとこから物語始まってるんじゃないっけな」
彼「え?なんで?!幸せそうなのに?!」
J「彼女が作るご飯に余計な一言言ったんだよ。あ、ほら今この兄貴に言われたヤツ。「強いて言うな全体的に茶色い」みたいな」
彼「うわぁ...」
J「昔は男性が外で稼いで女が家庭守ってが当たり前だったけど、今は共働きが当たり前になってきてるから昭和脳っていうカテゴライズで刺される役なんだろうね。当たり前になって感謝がなくなったら顔面が竹内涼真でも終わるんやで。世間の殿方よ、竹内涼真より面良くないのに嫁さん彼女を蔑ろにしてないかい?ってメッセージがひしひし伝わってくる」
ここで食べ終わり、私は換気扇の下でコンロ周りを掃除しながら一服。洗い物を終えた恋人氏も近付いてきたので煙草吸うのかと思って少し避けたらそのままハグ。危ないので持ってた煙草を一旦灰皿に置いて見上げたらどちゃクソ目が合った。
J「???」
彼「今日も美味しいご飯作ってくれてありがとうございました!」
J「え?うん、こちらこそ洗い物ありがとう」
彼「大事な休みに俺のお弁当の冷凍おかずも沢山ストック作ってくれてありがとう、いつも助かってます!」
J「え、うん、どういたしまして」
彼「(何かを訴えるような眼差し)」
J「あー、いや、あー(察し)」
すうううぅ(しっかり息を吸い込む)
J「私が夕飯作りながら合間に畳もうと思ってた洗濯物畳んでくれたの誰ですか?あ、返事しなくてよろしい知ってます。しかもそのまま洗濯物を干してくれたの誰ですか?いや手も挙げなくてよろしいわかってます。ほんで仕事帰りにそろそろ甘いもの渇望してる私のためにワッフル買ってきたの誰ですか?あなたですね、あと最近は皿置いてるうちにスポンジ先にとって洗い物させてくれないの誰ですか?あなたですよね。そもそも私のご飯に文句1度でも言ったことないよね?誰がこんな優良物件捨てるとお思いですか?反論ありますか?ないですよね、私はワッフルのために紅茶入れようと思いますがあなたはどうしますか?」
彼「ワッフルあっためます😊(ご満悦)」
私の息切れがおさまる頃にはあったかワッフルと紅茶が出来上がってました。
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むぎ

みよ
メッセージでお話ししましょう〜^ ^
2時頃までは起きてるよ.ᐟ

GAMA.ma
回答数 31512>>

そら🐣
前説明したやん、って呆れる気持ちとじゃあ実行してみたら?って思いを腹に抱えながら微笑むんよ

お疲れbot
じゃなくて
俺が欲しいって言えよ、( ´・ω・`)
レズじゃねえのに言うわけねえか
俺は全然受け入れるけどなぁ、

ミッキ

びん


改めて自己紹介しよう🏍️
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