パフォーマンス論を語り合うマルガレーテと冬毬の姿が目に入った四季、見えない場所から二人を覗きこみそしてフッ…と笑みをこぼして。すると後ろからやってきたメイに「なんだ。四季もついに先輩みたいな顔するようになったじゃねーか」なんて、ほい…と科学室に忘れてきたボールペンを渡されればいい