僕らが不適切で気持ち悪いと思いつつ『させていただく』話法がやめられないのは、僕らがまだまだムラ社会の環境にどっぷり浸かっているからだ。周りの村民の目を常に伺って、「誰か怒る人はいないかな?大丈夫だよな??」って思いながら話してるからだね。