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真夏のラムネ丸
たとえば「意味」というワード
「言葉の意味」と捉える人
「行動理由としての意味」と捉える人
「言葉の持つ文化や文脈」としての意味と捉える人などなど
なお、それはそれでよいわけだが、ひとつの学びとして、対話におけるコミュニケーションエラーってこうやって起きるんだなぁ…というシンプルな俯瞰、そして襟を正した次第。
「ふつうわかる」「そうとしか思えない」があくまでも主観であるということ。
自分の思う「ふつう」を対話のテーブルに置くなら、相手の思う「ふつう」もテーブルに載せないとフェアではない。
そこに多数決採択による「ふつう」を持ち込もうとするのも対話としてはおそらく違う。
なぜなら対話とは、互いへの尊重なしに成立しない行為だからである。
さて人は、対話の相手を無条件に尊重することが出来るのか。
おそらく、どちらにもバーソナルな主義主張がない場合に限っては可能。
ディベートはその上で成り立つ遊びでありトレーニングである。
しかしこれが日常応用となると、こちらには特にこだわりのないテーマだったとしても相手にとっては人生の最重要事項だったりするわけである。
いわゆる地雷というやつ。
そしてその教訓が日本では、古事記にもあるように「野球と政治と宗教の話はしない」となって定着したと思われる。
相手の地雷を踏んだと感じたり、自分の地雷を踏み抜かれたと感じた時は、「そうなんですねー」という何か言ってるようで何も言ってない不思議な大人語を置いて、そっと去ろう。
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アララララギサンとは何ですか?
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キャラクターの特徴:
阿良々木暦は高校生で、非常に頭の良い性格を持っています。
彼は怪異に関する知識が豊富で、他のキャラクターたちを助ける役割を果たします。
彼の性格は、時に冷静でありながらも、感情的な一面も持っています。
物語の背景:
「化物語」は、彼が様々な怪異と出会い、彼らの問題を解決する過程を描いています。
物語は、彼の成長や人間関係の変化を中心に展開されます。
人気の理由:
独特なストーリー展開やキャラクターの深さが、多くのファンを魅了しています。
アニメ化や漫画化もされており、幅広いメディアで楽しむことができます。
このように、アララララギサンは「化物語」の中で非常に重要なキャラクターであり、彼の冒険は多くの人に愛されています。

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悶治郎
面白いですね 議論と話し合いの違い 合意と納得の違い 日本語って単語に含まれる意味が豊富なので文字によるコミュニケーションは難しいかもしれませんね。