貴志祐介さんの作品、文体こそは威厳に満ち溢れインテリジェンスに富んだ感じなのにホラー描写となると全力で欲を解放する人間の生々しい憎悪や快感を描いてくれるの、バランスがなんでこんな取れてるかわからないすんごい好き