朝の振り返り：人生、全力で歩んだかな？

共感で繋がるSNS

投稿

Toshizo

2024/11/14

#おはようございます。

教えて欲しい。
僕は今迄「一生懸命」に生きてきたのだろうか？

僕は今迄「弛まぬ努力」の元で生きてきたのだろうか？

「一生懸命」と「努力」この2つが奏でる人の生き様として賞賛される耳に優しい言葉。

そしてこの2つの言葉を過剰に偉大なものと幻想を抱き、この2つの言葉の相関関係、本質を理解せずに容易く使い自己陶酔してしまう危険性。

また人が人を評価するのは受け入れ難いが、客観的に人を図る物差しとして使われてしまう不条理的な性質。

つまり「一生懸命」と「努力」は使う人の資質によって、その人の善にも悪にもなってしまう。

「一生懸命」と「努力」は終わりがないもの、言うなれば自分でその限界値を定めることができないものなんだ。

簡単に例を挙げると

「僕はここ迄頑張った、一生懸命と努力の最高地点迄手を伸ばした」と本人が想っても、周りがそう思わないかもしれない。特に目的が達成されてなければ尚更だ。

あくまでも今迄の記述は僕の感受性から生まれた「一生懸命」と「努力」の意義だから、勿論多くの方々が異を唱えると想う。

だけど僕はこう想っているし、考えを換えるつもりはない。

「一生懸命」と「努力」は信念を心に秘めて表には出さずの行動である。自分で表に発してしまったら、自分が求める期待度は脆く崩れ去ってしまう。

「一生懸命」と「努力」の客観はあくまでも周りの人達に決定権を委ねられているんだと。

その周りの人達でさえ、正確な本質の意味の「一生懸命」と「努力」をわかっている訳ではない。今迄生きてきた経験則から、何となくの感覚で判断しているんだ。

だから僕がこの場で言いたいこと。

人間の生き様はその時その瞬間が、無意識でその人の成すべき心のエネルギーの最大値を注ぎ込んでいる。

その結果が今ある姿なんだ。
自分にとって「一生懸命」と「努力」は今こそ必然なんだと。

「一生懸命」と「努力」は自分のパフォーマンスを上げる為の自分だけの糧。

人の評価なんて気にする事はない、、、
っていう事。

冒頭で僕が訴えった「一生懸命」と「努力」。
僕には答えがわからない人生を歩んできた。

だから皆さんからの評価「一生懸命」と「努力」を心の平静の担保を求めて彷徨っている。

今迄全ての僕の資質を駆使して生きてきたと賛同してくれた「優しい嘘」が欲しくて、、、。