9月を煮詰めて小瓶に入れて冷やし固めたら生まれたのがきみです。嘘です。しかし君、金木犀の匂いがする。夏と秋の狭間で揺られて固形となったきみ。バターみたいね。自由を小瓶にいれて封じ込めました。寂しさと柔らかさの匂いとともに。