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#おはようGRAVITY #今日は何の日 #イヤホン #ひとりごと #福岡
　おはようございます😊
　今日は「いい（11）イヤ（18）ホン」と読む語呂合わせで、「いいイヤホン・ヘッドホンの日」だそうです🎧
　私は、30分位の通勤時間は必ず音楽聞いてるので、イヤホンはそれなりのスペックやコスパを気にして、好みの音質のものを日頃から探してます。

　そこで今日は「聞こえる音と感じる音」のお話を🎧
　音は空気の振動によって発生するもので、1秒間に振動する回数を周波数Hz（ヘルツ）で表します。
　人間の耳で聞ける可聴範囲は、一般的に低音20Hz～高音20kHz(20,000Hz)で、加齢で聞こえにくくなる高音のモスキート音というのが大体17kHzです。
　ちなみにCDは最大44.1kHzで、ハイレゾともなると最大88.2kHz〜192kHzといったサンプリング周波数でデジタル化されています。
　つまり、ハイレゾとか一所懸命グレードアップしても、実はCDでさえ音として聞こえてない部分が多いのです。
　ましてやモスキート音すら聞こえない私はどうなるのって感じです。

　ただ、私が思うのは、あくまで「音(音楽)は感じるもの」という事です。
　可聴範囲を超えた高周波が、人体や脳にどのような影響を及ぼすのかを探求する「ハイパーソニック・エフェクト」という研究があります。
　それによると、高周波を含む音楽を聴いた場合、脳幹・視床・視床下部などの基幹脳部分の血流が増大して神経ネットワークを活性化し、アルファ波の増大やストレス性ホルモンの減少といった現象を引き起こすと言われています。
　また、皮膚にも超音波を感じる機構があると言われ、ライブやスピーカーで聞く時の音圧などによる皮膚や骨の振動も音として捉えて感じている(骨伝導)らしいので、体全体で音を感じているのです。
　そこに、歌い手さんや、歌詞・メロディへ等の思い入れなどでさらに感じ方が倍増するのだと思います。

　イヤホン選びに悩んでる方いたら、私にも聞いて下さい。
　これまでけっこう色々調べてきたので分かりやすく説明できます[ほっとする]

　添付した曲は、私がイヤホンの音質の比較のためによく使う曲♫です。