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Toshizo
僕は知らずと人を傷つける過ちを繰り返す。
まだ残暑の風香る季節なのに、木々の葉がまた一つ、また一つ去ってゆく。まるで秋から冬へと移ろいゆく情景が映し出されるような想い。
出逢いが重なるにつれて、大都会の交差点が生み出す人と人のすれ違うような再び出逢う奇跡は二度とは起こらず、言いようのない淋しさが伴う別れが心に深く刻んでゆく。
何故だろう。孤独の淋しさを知れば知るほど、僕は大切なものを失い続ける。
人との交わりを経てば、互いの心が離れる苦しみを感じる事なく生きて行けるのに。
孤独の奥底にだけ僕の心の安寧があるのか?
孤独こそ僕の本当の生き方なのか?
孤独に恐れ逃れる僕を嘲笑うかのような終焉だけが、僕に微笑みかける。
人生の答えをいつも追い求め続けている。
期待に満ちた言葉などない事を悟っていても。
それでも誰か教えて欲しい。
#尾崎豊 「ロザーナ」
「優しさ」を常に意識しているはずなのに、
理解されずに僕から離れてゆく。
人の心に寄り添うという信じた僕の情理そのものが、僕の驕りなのかも。



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十代のガキが集まって親元離れて寮生活とか全くロクなことねえからな……。

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໒꒱🌹み~🌹໒꒱
Toshizoさん おはようございます😊 今日もよろしくお願いします🤗
絆星(kira)
おはようございます とても苦しい歌… 胸が押し潰されそうです 私も優しさの意味忘れてしまった一人です
かつお武士
おはようございます[笑う] ロザーナも男女2人の在り方、別れをも思わせる内容ですよね。時期的にどうしても斉藤由貴を連想してしまいますが…