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げんぞう

げんぞう

月刊剣道日本1979年10月号

「土くれ」と似た感じですが、私が学んでいる剣術の型には「砂巻」と言って、左手に隠し持った砂を相手に投げてから始まる型があります。
柔術でも袴で隠しながら砂や小石を拾って顔に投げる型もありますので、よく使う手だったのだと思います。

また、影山流の二刀で小太刀を投げると言うのは私も聞いたことがありますね。
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コメント

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土くれとか砂巻とか名前は必殺技みたいでカッコいいですね笑

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げんぞう
げんぞう
まぁ、うちの剣術の一本目は「涎賺(よだれすかし)」なのでかっこよくはないです。
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和楽鬼       

和楽鬼       

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忍者の場合は枝などを相手の目を狙って投げて相手が目を瞑った瞬間隠れる(逃げる)技や、中国では相手の目を狙って唾を飛ばす技もあるので命掛かってくるところでは目潰し、目眩し作戦は有効だったようです。

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げんぞう
げんぞう
忍者は戦闘が目的ではないので遁術の方が巧みかと思います。 中国ではばね仕掛けの隠し武器なども多く、そういったものも武術の一部とみなされてますね、日本同様、諜報活動を専門とする集団もいたようですし、目潰しや目眩しは色んな技術があったかと思います。
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面白いです。 普通の感覚だと卑怯な感じしますが、命懸けの実戦となるとそんな場合ではないのですね。 逆にそこまで予測して立ち合わないとダメなんですね。 勉強になります。

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げんぞう
げんぞう
そうですね、特に柔術家を相手にするときは遠当て(飛び道具含む)を当然使ってくると想定して相手をしろと言われます。 稽古の時も礼式で目を逸らしたら木剣が飛んでくる、と言うのはよくあったようです。
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