最初からわかってたことを、いつまでもいつまでも反芻している。結果が変わらないことも君のなかの優先順位が変わらないこともぜんぶぜんぶ分かりきっててなお、それでもって縋った。あたしの口から出たさよならは、決意よりずっとずっと脆くて弱いものだった。
ポストした瞬間は、そこまで拡散されると思っていなくて何気なくした独り言(普段交流のある身内向け)のつもりだったのに、拡散されてからもっと考えて発言しろと叩かれるのはちょっと可哀想ではある。特に話題になってることにちょっと触れちゃったりするとね。