本来ありたい自分は前向きで健全にみえるかもしれませんが、最近実態は伴っていないのが、困ったところです 今日の話で特に強く思うのは、生きながらえるだけなら、お終いにしてもいいやと最近しばしば感じることです 強いて言えば職業はあるけど、これは生きながらえるための給料という対価を貰うのが主目的なので厳密にはそれだけでは生きる理由にならないと感じます となると、同じ職業の範囲であっても給料や決まった職務の範囲を喜んで超えて何かしないと自分が納得しない あまり偏屈だと自分を追い込んでしまうという悪い例ですね[大泣き]

結構満足するレベルが高そうですね[冷や汗]仕事であればとりあえず目の前のお客様が喜んでくれれば十分かなと思っています[ほほえむ] きずありさんは、もう少し上のレベルで考えていそうですね。 あとは、もう少し後で考えれば良い論点かもしれませんが、これから少しずつ以前できていたことができなくなって、最後には誰の役にも立たなくなるときが来るので、その心の準備も少しずつしようと思っています。

@クワガタ1975 ： 業種や業務により、成果物が世に残りにくい、見えにくいものは確かにありますね。会計など管理系のお仕事はそうなりやすいと思いますが、企業が事業を営む上で必要なことを提供する訳なので、充分に誇れるお仕事だと思います。 私が自分の存在に悲観的なのは、今現在、子供巣立ち、両親死去、妻離婚等等、定常的に存在しないと困る人が誰もいなくなったからだと思います。

ごめんね長くなって 自分のもとに産まれてきてくれたのは奇跡的な確率だと思うんです 地球上のとある国の　日本で暮らしていても1億人以上人がいる中で 約束なしで次に会えるのはなかなか難しいと思う 私もたまーに奇跡起こすけど 多分きずありさんも奇跡起こしてると思うのです 気付くか気づかないだけで きっと

出産、つまり一人以上の人を世に産み出すという大事業は、今回私が書いたような意義を充分満たすと考えますし、さらに通常は子供を社会に送り出すという大仕事がついてきます。男性の私にとって、最悪命を落とす可能性すらある出産というリスクに立ち向かうことに強い敬意を持っています。 過酷な生い立ちをお持ちなんですね。 中のやや上くらいの家庭環境で、恵まれて育ったと自覚する私は、その割に大したことは出来ていないと痛感してますし、仮にあの世で両親に会うとしたら今は少し顔向けしにくく感じます。

@きずあり ： そんなたいしたことはない半世でしたよ うちの父は75になるのですが 現役で取締役しています それを頼って広島から茨城に娘と猫1匹で来たんです まだまだこれからですよ 長男次男は広島にいます

どう足掻いても日本で暮らしている以上、先人が作ったインフラの上で生きている、そんなことを思い起こす言葉でした[にこやか]