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ACo
少しGRAVITYから離れ気味だけど、元気ですよ😌
1泊2日の検査入院を終え、昨日帰宅しました🏠🚶♀️
以降検査のときの様子ですので、苦手な方は読まない方がいいかも。
検査は2時間ほど、局所麻酔で意識はずっとありでした。
まず、カテーテルという管を頭まで通すため、足の付け根鼠径部に麻酔を打って管をそこから入れていきます。
検査後その箇所を見てみたけど、注射針の跡よりちょっと大きいかな?くらい。
麻酔を打ってもその管を入れるときは痛みで声が出て、管が柔らかいため動脈の中をスムーズに頭にまで持っていくためにその中にさらにガイドワイヤーという針金を通したんだけど、その瞬間がまた痛い。
その後主治医が何やら作業していても、感覚はあまりなく、主治医から「今もう頭までカテーテル届きましたよ」と言われたときは『え、本当に?』て感じでした。
その後血管の撮影をひたすらするのだけど、血管を鮮明に写すためにカテーテルを通して投与する造影剤というのが、投与された瞬間頭の中で『プシャー』という音が聞こえて、液体が脳内に広がってるのがわかるのが、不思議な感覚でした。
あと、その造影剤が放出された場所がカーッと熱くなるんだけど、それも不思議な感覚で。
途中何回か、熱さを通り越して痛く感じることもあって、でも綺麗に血管を撮るためには数秒間絶対動いても大きく息をしてもいけなくて、それがかなりしんどかったなー。
後頭部の撮影をされたときは意識が遠のく感覚もあって、これヤバいのでは?と思ったりしてました。
そんな検査中度々「今のところ順調に撮影できてますよ」「大丈夫ですか?気分悪くないですか?」「折り返し地点まできましたよ。あともう少し、頑張って」「長くて辛いですよね、あとどのくらいかな。でも綺麗に撮影できてますからね」と絶えず声をかけてくれる先生がいて、その度に安心したのを覚えてます。
検査が終わったころにはぐったりで、管を抜いたあと、止血のために主治医が15分ほど鼠径部を押さえていて、その手が最後のほうは震えているのが伝わってきて、『わたしだけじゃなく、先生も疲れてるんだよなー』と朧げに思ってました。
「診れば診るほど手術の必要ありですね」と言われ、今の医療技術では実際開頭して手術することはなく、今回の検査の同じく鼠径部からカテーテルを(コメ欄に続く)

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ACo 投稿者
通しての手術になるのと、今回と違って全身麻酔でするらしいので、気は少し楽かも。 そして一つ不思議なことが。 検査を終えて病院に泊まって昨日も変化はなかったのに、泥のように家でひたすら眠って起きた今日、視界に違和感がなく、一瞬なんだ?と思ったら物が二重に見えなくなってる! 自分の頭の中で何が起こってるのか全くわからないけど、約1ヶ月ぶりに正常に見える景色に、変わり映えしないはずなのにとても嬉しくなってしまいました。 これが兆候として良いことなのかはわからないけど、脳外科からは近々また眼科にも行くように言われているので、先生に聞いてみよう。 長くなったけど、最後まで読んでくれた方はありがとう。
mikan🍊kan
おかえりなさい!✨ 検査、お疲れさまでした😊 施術後の嬉しい出来事…良かった✨ しばらくは無理せずゆっくり過ごしてくださいね😊