自主性がないのは仰る通りだと思います。言い訳ですが、配属者が私だけで、先生の指導が放任的で学生レベルの質問には嫌味が飛んでくるので、研究テーマに積極的では無くなってしまいまして。このような場合、私はどうすべきでしょうか。宜しければ、修士卒の先輩として助言を頂けると幸いです。

配属者がひとりだけ、というのは小規模な大学院だとあるあるです。私もそうでした。質問をする前に、先行研究の論文、興味ある論文をj-stageあたりで読みあさるのは大前提かと。あとは先生の論文はしっかり目を通すのは重要ですね。研究テーマに積極的になれないなら、先生と相談してテーマを帰るか、いっそのこと同じ学会の研究者にコンタクトを取って、大学院入り直すのもひとつかと。研究が面白くないと院生生活は厳しいと思います。

理論研究なのですが、学部レベルの数学では理解できなくて、正直、何をやっているのかがよく分かっていません。学会は出た事ないので良く分からないです。研究テーマは面白いのですが、院進学の動機が就職で有利になるためでした。人生相談みたいになってごめんなさい。こんな状態で卒業するのは不可能でしょうか。

@るいぼすてぃーん ： 院生で学会に出られないのはちょっとまずいかもしれないですね･･･考え方によっては指導教授によるアカハラかと思います。発表するしないに関わらず参加しないと自分の研究分野の理解が難しい気がします。でもそもそも数学で躓いてるのであれば数学を重点的に自力で学習する事をやってみてはどうですか？微分積分で済む世界なら、微分積分の専門書を買うといいと思います。

@まゆ ： そうですね。躓いた分野を学習したいと思います。必要な努力すら放棄しようとしていました。学会に関しては、私と教員とのコミュニケーション不足だと思います。指導教員からは嫌われていますが、そのような事をする人ではないので。長々と対応してください、本当にありがとうございます。もう少し、頑張ってみます。

でも、貴方、大学教員じゃないじゃん。

@るいぼすてぃーん ： 論理性なし。

@素直 ： ワロタ