共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

むい

むい

短い小説みたいなの書いてみた!

【君とまた過ごしたい】

19歳のとき3つ上の男性を好きになった。
最初 彼とは同じバイク乗りでネットで知り合い、家が近い事もあってほぼ毎日のように遊んでいた。
とても居心地が良くて気づくと好きになっていて、毎日が幸せだった。
その人からの誘いは断った事がない。
妹のように思われている事は気づいていたから

好きだという気持ちは隠したまま

2019年のハロウィンも一緒に慣れた道を走ったりコンビニで止まって喋ったりいつも通りに過ごした。
PM12:00
日付が11月1日になって解散する事に……。
いつもこの瞬間が少し苦手だ。
いつもと同じ信号で
「気をつけてね!またね!」
「おう!またな!」
と言って別れた。

2019年11月1日の朝
彼は通勤中にバイクに乗っていた所
交通事故により永眠……。

好きだという気持ちは伝えられないまま

私はそのとき通学中の電車の中でzenlyを眺めていて
あれ、いつも職場にいる時間なのに……コンビニ?どうしたんだろう
と思っていた。
あのとき事故で凄く苦しんでいたんだと思うと頭が真っ白になって動けなかった。

もしハロウィンの日にもっと早く解散していればもう少し早くに起きて出勤できていたかもしれない。
私のせいだ……。

この気持ちを母に伝えた。
母は
「あなたのせいでは無い。
相手の車が悪い。自分を責める必要は無い。ずっとそんな風に思ってたのに我慢してたんだね。悲しいときは泣いていいんだよ。」
と言われて事故から1ヶ月経った頃に声をあげながら目が腫れるほど泣いた。
そこからすぐには難しかったけど徐々に立ち直ることができた。
でも未だに心の奥底で思っていることがある。

私が好きになった相手は死んでしまうのでは無いか

と……
母も友人もそんな訳無いと言うけど……

あの日以来
恋ができなくなった。

現在22歳 女の実話でした( ᴗˬᴗ)

#ショート小説
#実話
#恋
#ハロウィン
GRAVITY
GRAVITY1
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

短い小説みたいなの書いてみた!