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魂達アヤネ
酷い汗で寝付けなかったのか、それとも途中で起きたのかあまり覚えていないけど、起きていたのは事実。
たぶんトイレに行くついでに水分を取りに行った後の事、私は布団に寝転がった。
死神が窓際に立っているような気がした。
何とか窓の方を向いたのだが姿は見えない。
夏の4時でも朝は薄暗いはずなのに、障子越しに漏れる光が酷く眩しく感じた。
でもその辺りに死神がいる気がした。姿は見えないけど確実に大鎌を持っててフードを被っている“何か”がいた。
ジャキ。
と体を切られた。
胸のすぐ下、肋骨がある辺りだ。
大鎌が振り下ろされた瞬間を見た訳でもない、体の上にかけている布団も無事、当然血も出ていない。
なのに、切られた感覚が胸にある。
そして切られた時、体の中にある悪いものがなくなったような気がした。
自律神経系統の症状で胸が痛くなったりする位置があるのだが。切られた位置とほぼ同じ箇所だったし、2年ほど前から両脇腹が痛くなることが時折あるのだが健診では異状は見られなかったソレも切られて軽くなったような気がする。
例えるなら“手術”が1番分かりやすいだろう。
大鎌で体の悪いところのみを切り取ってくれたのだと思った。
たぶんそのおかげだろう。
あれだけ汗をかいたのだから熱があるのだろうと朝起きて測ったのだが平熱だった。
それだけでなくスゥっと体が軽かった。
なんだろう、ものすごく清らかな水を飲んだ時みたいな感覚…が1番近いんだと思う…。
感謝より驚きの方が勝ってしまってまだお礼が言えてない。
あの死神は一体なぜ私を助けたのだろうか…。
そして今日(2022年7月11日)まで彼女にはあの日から会えてないような気がする。
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