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madao🌵
#ただ君に幸あらんことを
一言で感想を言うと、「いやぁ〜な本」
ほんと、あーやだやだってなる本。
ほんと、ニシダ嫌〜なやつだなぁってなる。
本は2部構成でできており、
・国民的俳優と結婚したが、未亡人になったアラサー女の話
・教育ママの下、受験を頑張る妹に対して、お兄ちゃんが頑張る話
となっている。
2つの話がいつか交錯するか‥??と思ったら、交わることなくびっくり笑
ただ、「人へ愛情表現について」的なことで考えるとそれらは繋がってるんかな〜と思う。
ニシダの本を読む際に、めっちゃ思ったのが、
情景描写がなんかグロくてくどい。ってこと。
生々しい嫌らしさ醜さみたいのが、
随所に現れるが、それがちょっと重たい。
んでくせにもなる。
また、今後のなにかに引っ掛けるのか?とか
この描写は登場人物のどんな心情を表現してるのか?とか、
いちいち考えながら読んでたら、しつけぇーわこいつ😡っとなった。ちょっとテンボ悪く感じたじゃねえーか。
この本を読み終わって思ったことは
・人は失ってからでしか大切さを気付けない。
・人をどうにかこうにかしようなんて、究極的にはできない。
という至極ありきたりなことで。
でも、ついつい忘れがちなこと。
一章の未亡人アラサー女は、
自分視点でしか旦那しか見えてなかった。
しかしその後、とあるきっかけで生前親交のあった関係者から旦那の自分への思いやりを知る。
どれほど、丁寧に自分のことを愛し尽くしてくれていたのか。
自分のことをどう大切に思って接してくれていたのかを、失ってから気づく。
2章の頑張るお兄ちゃんは
自身の受験時、母の態度から傷ついた黒い記憶から、妹にはそんな思いをしてほしくないと奮闘する。母の重圧やいびりから妹を守るために、一人暮らしのアパートに連れ込み共同生活し始める。
そんな中で、今でも自分は母の思う通りに生きている‥のでは??と思い、本当に自分がしたいように生きる。
そう決意し、大企業を辞める選択をする。
人生、自分さえ思い通りに描けないのに人様がどうこうできることなんでねぇーよなぁーって、改めて思ったね。この話は。
どうにもできない、失ってからでしかわからないこともある。人ってそういうもんだとしても。
あなただったら愛する人の幸せをどう願えるか?
そんなことを問いてくる本だなぁって思った。

コメント
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