姉と喧嘩をしたその日に、私は久しぶりに「罪の名前」というボカロの曲を聴いていました。そしたら、涙が溢れてきました。私自身の気持ちや願いを、代わりに歌ってくれているような気がして、嬉しかったし、本当は寂しい思いを抱えていた自分の本音の部分に気がついて、涙が溢れてきます。そして、自分が犯してしまった過ちに、胸が痛くなります。誰かの幸せのためにじゃなく、私は私自身の幸せを願ってしまうみたいです。嫌われてしまっても、仕方ないですよね…。