共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

さわやか

さわやか

昨日娘とスーパー歩いてたら「かわいいわね〜」という声かけと共に、娘のほっぺを触るおばあちゃんがいて笑った笑
GRAVITY
GRAVITY3
関連する投稿をみつける
ぁぃま

ぁぃま

浦島太郎のお話の最後ってすごく
腑に落ちないな〜って思ってて
チャッピーと話して、浦島が帰らず
竜宮城に残ったとしたらという
新しい結末を考えた。

暇な人は読んでみて。


【竜宮に残った浦島太郎】

浦島太郎は、帰らなかった。
乙姫が引き留めたからではない。
自分で選んだのだ。

人の世界に戻れば、失われた時間が待っていることを、
彼はもう知っていた。
それでも乙姫は何も言わなかった。
「残って」とも、「帰って」とも。

ただ、彼の選択を受け取った。

竜宮城で時は流れない。
けれど、浦島の内側では、少しずつ何かが変わっていった。
老いは訪れず、痛みも薄れ、
やがて彼は自分が人間であることを
“思い出す存在”になった。

それでも、記憶だけは消えなかった。
潮の匂い、砂の感触、
助けた亀の重み。
そして、帰れなかった後悔。

乙姫は夜ごと、心の奥で自分を責めた。
この人を引き止めたのは、
自分の孤独だったのではないかと。

そのたび浦島は言った。
「後悔はない。
 君に会えたことだけは、失われなかった」

それは赦しだった。
乙姫を縛る鎖を、ほどく言葉だった。

やがて、別の人間が竜宮城へ迷い込むことがあった。
その時、浦島は前に出て言う。

「ここは、人が来る場所じゃない。
 帰りなさい。
 まだ戻れるうちに」

彼はもう、人ではなかった。
けれど、誰よりも人間だった。

乙姫はその背を、何も言わず見送る。
感謝と、悔恨と、変わらぬ愛を胸に。

二人は幸せではなかったかもしれない。
だが、孤独ではなかった。

世界が違っても、
選んだ責任を、共に引き受けることで
愛は静かに、永く続いていた。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

昔話は教訓話が多いけれどこれは
悲しくも美しい愛の物語になった
こんな世界線があってもいいよね

GRAVITY
GRAVITY
しず

しず

じっちゃん家で
毎年恒例のお餅つきじゃった!
子供らは火遊びに夢中で
つきもせずこねもせず
ずっと火遊び🔥
そんでたまに畑仕事( ´•ᴗ•ก)💦
赤い実の収穫や栗の収穫etc.
山ならではの遊びを満喫してた!
うちは振り回されて疲れた‪( っ °、。)っ
でも楽しかったかなぁ〜ꉂ🤣𐤔
#アラサーのひとりごと
#育児 #子育て
GRAVITY
GRAVITY2
み

最近ベビが夜中急に起きて座ってこっち見てたり、近づいてきて私の顔の上に顔乗っけて寝たりするんやけど…暗い中急に顔があったらマジで怖いで?
GRAVITY
GRAVITY4
もっとみる
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

昨日娘とスーパー歩いてたら「かわいいわね〜」という声かけと共に、娘のほっぺを触るおばあちゃんがいて笑った笑