学生時代に友達とよく行った、C&Cカレーを中野駅北口で発見し、懐かしくて温野菜カレーを食べた！

『早く寝ろ』
『早く寝ろ』
『早く寝ろ』

言われる度に呪いになってく
鬱の症状どんなのあるかなんて、
私がどんな状況かなんて、
知ることもしないくせに。
無知な言葉は残酷な罪になりうる。

"うつ病"について
ただ弱い人がなるだけ、異常だ、なんて
少し差別気味に思ってしまっていた幼少期。
少なくとも両親の昭和的な考えが染み付いてた。

実際、自分がなってみて
診断されたときに私がなるわけないと思ってた。
人それぞれ症状も辛さも違うし
理解してもらうのも寄り添うのも
とても難しい病気だと思った。
"ならないとわからない"って実際あるけど。
でも汲み取る、寄り添う努力って必要だと思った

頼る先が"理解のない両親"しか選択がない今。
昭和的な考えで
"やる気の問題"
"早く寝て体力つけてなんとかしろ"
何度、泣きながら説明しても
本音の言葉をぶつけても
変わらないままで、苦しい言葉をぶつけられて
何も寄り添って"話"をしてくれない。
業務的な内容しか言葉を交わさない。
重要なことの過程での話し合いはなくて
結果の報告のみ。
私が元彼氏や友達の家族と関わって
決定的に違うなと思った点が
この"親子間での気持ちの共有・
話し合いの少なさ"だった。

でも私からアクションしても変わらなかったから
もうどうしょうもないんだろうな。

そんな風に心の通わせた
話し合いがしたかった私は、
今まで生きてきて、言葉の組み合わせ方、
表現の仕方が綺麗だなと思う人を尊敬する。
今の推しも尊敬してた先輩も表現が豊かで
言葉の選び方と組み合わせ方が綺麗で
そんな言葉を紡いで話ができる人に憧れた。

もう今がどん底で
誰もそんな私が望む言葉をくれる人が
身の回りにいなくて、理解も寄り添いもなくて
本当にしんどい、辛い。
このもやもや心に渦巻く真っ黒なものを
適切に表す言葉が見つからなくて苦しい。
理解して寄り添う言葉をくれる誰か、が
そばにいてほしいのに。

誰もいない孤独な私は真っ暗な夜闇に紛れて
今日も眠れない。