あまり人の質問で会話するのも良くないとは思うんですが… どうして人を喜ばす術が幸せに繋がるのですか？あなたの意見が聞きたいです。

@てす人 ： 幸せになりたければ人を喜ばす術を身に付けよ これは他人の為に自分を犠牲にしろ、といふ意味ではなく、人は人に必要とされて自分に価値があると感じられるといふ意味です。 これを具体例として社会的職業の側面から考えてみましょう。 美味しいラーメンを提供するラーメン屋さんは美味しいラーメンでお客様を喜ばせ、お客様は満足し納得してラーメンの対価を払ってくれます、常連さんになって口コミで宣伝もしてくれるでしょう。 お店も繁盛し、店主は自分の作るラーメンでお客様を喜ばせ、感動を与え自分の腕に誇りを持てます。 その誇りがラーメン屋としての自我同一性、アイデンティティです。 これが人を喜ばす術ですね。

@レフト ： これは現実社会に於ける具体例としての一例です、各自の適性によりラーメンがカクテルを作るバーテンダーでもお寿司屋でも介護士でも政治家でもミュージシャンでも、呑み屋のおネーチャンでも良いのです。 ただ皆が皆、自己適性を認識して才能を活かした仕事に就ける訳ではありませんし、好きな事も仕事になれば現実的に苦労もあります。 また無理にスペシャリストにならなくても健全な社会人で、家族を持ち、愛し、家族に必要とされればそれもとても素晴らしい生き方です。 相対的価値と絶対的価値どちらを選んでも自分が納得出来ればそれが正解ですね。

@レフト ： 長文失礼致しました 答えになっていれば幸いです m(_ _)m

@レフト ： ご返答ありがとうございます！ では人は人から必要とされなくては自らに価値を見出せないのでしょうか？ ここの質問では他者から依存をやめた場合何を目的とすれば良いかと聞かれていました。大袈裟に言えば他者からの承認を求めることも依存と言えるかもしれません。その中でも自らに価値を決める手段は何なのかなと。

@てす人 ： おっしゃる通りだと思います 私の論は飽くまで一般論、多数派の論理であり故に多数派の真理でもありますが 一部それを超越した価値観もあると思います 私もそれを求めました、私には解脱は完全には無理でしたが 孤高の信念は在ると個人的には考えます ただそれはとてつもない孤独とそれに耐える強さ、思考実験の果てにあるものです

@レフト ： ニーチェやハイデガー、ハンナ・アレントそれを超えた精神性 それは私も希求すりものです

@レフト ： あなたの答えにはなりませんでした 申し訳ありません 探し続けるしかないのかも知れませんね 私もまだ旅の途中です 申し訳ありませんm(_ _)m