クレール・オブスキュール：エクスペディション33｜pixeliereの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

ワンピースの考察をしようと思う。
特にどこかの考察は見てないけど被ってたらごめん。

今のルフィの姿は「太陽神ニカ」
では無いと思う。

最初に太陽神の存在を聞いた時に真っ先に思ったのは、「太陽神がいるなら、月の神もいるな」ということ。

そして、そうだとするならば、今のルフィの姿は「月の神」の方がしっくりくる。

何故ならば、ギア5の姿は不自然なほど「満月」が強調されていたから。

尾田先生はドラゴンボールが大好きなのは周知の事実。

「満月」「覚醒」の要素が入ってる。
スーロン。彼らと同じ要素を持つのが

ギア5。
どちらも共通して白い姿になっている。

やはり「月」

尾田先生はいつも構造をセルフオマージュする。
モコモ公国の「昼の王」と「夜の王」
わざわざ分けたのは、「太陽の神」と「月の神」
で同じような構造を過去回想で持ってくるのでは？

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ギア5のルフィが「月の神」と考えるもう1つの根拠。

左目の傷
ルフィは海賊になる決意として「左目の下」にナイフを突き刺しました。

絵を描く人や、物語を作る人ならわかると思いますが、「ずっと残す傷」に意味が無いはずがないんです。

左目のシンボルと考えると、真っ先に出てくるのが「ウアジェトの目」です。

これは、エジプト神話に登場する天空神ホルスの左目のこと。

ウアジェトの目＝周期的に満ち欠けする月の象徴
であり、エジプト全土を旅したともされる。

大切な場面で「アラバスタ」を出てきた尾田先生がエジプト神話を知らないはずが無いんですよ。

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太陽の神ニカとして示された神のシルエットは
現在のギア5のような姿をした壁画と、少し違うシルエットの2種類が示されています。

これをどちらも「太陽の神ニカ」と呼んでいる。
恐らく、これは2種類の神だと思います。

歴史がどこかで書き換えられている。
ワンピースでよくある騙されたり、勘違いしてる展開。

これが、物語後半の話で描かれそう。