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ハシオキ龍之介

ハシオキ龍之介

昭和懐古録 # 356

#グラビティ昭和部


・昭和10年(1935年)

☆『御尊影上映は脱帽』

11月7日 市内の映画関係従業員有志で組織され
た「映画人同盟」代表者の古水緑水、坂本光司
両氏他十余名が、警視庁の国監保安課長を訪問
し、以下のように陳情した。
国体明徴問題の起ってみる今日袈楽の殿堂たる
劇場、映画館においても御尊影御上映の場合も
つと観客も従業員も敬虔な態度をとらねばなら
ぬ。そのため御尊影を発声映画に拝する場合は
必ず「脱帽』の音声を吹込むこと。また無声映
画の場合は必ず「脱帽』の字幕を挿入すること
等当局としてもこの際至急取締規制をつくつて
統制に乗り出してもらひたい」(報知新聞)
当局からもこの趣旨を受け入れ、方法を十分考
慮するとの答えを得た代表連は、内務省、文部
省や松竹、日活の各映画製作関係者にも働きか
ける予定。

※昭和天皇ご尊影
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