何度振り返っても、ステンドグラスのところでお兄ちゃんを拒絶することなく、むしろその意思を確かめる言葉を投げたゆうじくんの、その苦しみの中でもお兄ちゃんの気持ちを無視しなかったゆうじくんの誠実さと、苦しみの吐露でもあるあの会話、ちゃんと二人で思いの丈を話すやりとりをした所が好き