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たか ✯🦍✯ ࿐❀

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思考をまとめるための脳内のつぶやき。。。

トランプの保護主義が実行に入った事で、本日の米国株価の動きに興味がわく。 8月1日にS&Pは下落したが、これは一時的か? トレンドだろうか?

自動車に対して日本は15%だが、カナダは35%引き上げで、メキシコは25%で90日の交渉猶予。 

日系だけでなく米系企業もカナダやメキシコで組み立てられている。 組立工場の生産が米国国内に移っていく流れ。 

更に金利値下げでパウエルと揉めてるね。 バイデンは米国財政を悪化させたが、その一つに強いドルの維持があった。 しかしコロナや戦争で膨れ上がった債務(対GDP債務残高125%ほど) に対する高い金利は、財政を悪化させた。 

インフレ対策に金利をぶつける手法があるが、金利ツールを使うためには対GDP債務残高を低く保つ必要があり、IMFや世界銀行の推奨は77%以下。 バイデンが大統領時に高い金利にこだわったのは、インフレもあるが強いドルはウォールストリートの株価を高める効果を優先したとも考えられてもいる。 

トランプはバイデンと異なり、低い金利でドルインデックスを下げ、国内労働力コスト低下を目論んでいるのだろう。 パウエルは米国株価やインフレ懸念から利下げに同意していないのだろう。 しかし、米国は他国と比較して海外依存度は低く、トランプの政策は更に低くさせる反面もある。

色々と考えるとやっぱり日本円の動きを見ると、なんか違うんだよなぁ。 この弱すぎる動きを見ると通貨価値自体が弱いんだろうな。 減税とか言われてるけど、麻生氏などの政治家によって増やされ雪だるま式に入ってる日本の債権が最優先事項だろうな。 財務省や日銀のせいにされて叩かれるだろうけど。
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